仕事始め

今日からお仕事は通常営業スタート。

今年は短めだったとはいえ正月ボケで、なんだか慌しくあっという間に一日が過ぎてしまいました。

今日、何したっけ?(笑)

いやいや、やることはいっぱいあるのでちゃんと進めていますよ。

 

しかしまぁ、暮れから続いて雪が降りませんねぇ。

今日は時折強い雨が降ったんですけど、いつもならそこそこ雪が積もってるはずなのに、雪になる気配どころか晴れてればバイク乗れそうな気温ですよ。

正月休みに1回くらいスノーボードに行こうという考えもあったのに、下越のスキー場はオープンすらままならない状況。

今年はこのまま降らずに終わっちゃうんですかねぇ。

 

護国神社

 

写真は元旦の護国神社。

もちろん雪は皆無です。

いつもみたいに足元グシャグシャよりいいんだけど、こうも雪がないのも風情がないよね。

 

ま、雪とは関係なしに降り積もるお仕事をじゃんじゃん進めていきましょう。

 

謹賀新年

皆さま、あけましておめでとうございます。

正月早々、餅を食いすぎて腹が苦しいです。

 

独立して15年となる今年はいろいろと節目の年になりそうです。

公私共々、更なる飛躍の年にしたいですね。

 

2016年もよろしくお願い致します。

 

OVAL

スポーツスター

 

仕事納め

D-Styleは今日で仕事納め、明日からお休みになります。

 

が、

なかなか仕事が納まらない(汗)

 

えぇ、毎年のことですけど。

 

まぁ、今さら慌てても仕方がない。

どーせドコも休みに入るし。

サクッと頭を切り替えて、明日から仕事はOFFにします。

 

・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

ってワケにもいかなーい(大汗)

 

表向きは12/30~1/3までお休みさせていただきますので、その間は電話もメールもしないでね。

 

スペックワーク

米グラフィックデザイン団体、五輪エンブレム公募に苦言 デザイナーの“ただ働き”と対価の低さ批判
ITmedia ニュース 12月11日(金)17時49分配信

世界的に影響力のあるグラフィックデザインの業界団体・AIGA(米国)はこのほど、東京五輪・パラリンピックのエンブレム公募に反対する公開書簡をWebサイトで公表した。広く公募するコンペ方式で実施することが実質的にデザイナーのただ働きにつながる上、作品の権利を無償譲渡することが条件になっているなど、対価も不十分だと批判。組織委の森喜朗会長に対し再考を求めている。

五輪エンブレム問題では、アートディレクターの佐野研二郎さんによるデザインが採用されたものの、他のデザインとの酷似が相次いで指摘されるなどしたため白紙撤回され、公募で選ぶことになった。応募受け付けは先月24日から今月7日まで行われ、1万4599件の応募があったという。

採用者には賞金100万円が贈られるが、応募要項やWebサイトによると、「作品に関する著作権、商標権、意匠権、その他の知的財産権、所有権など一切の権利を組織委に無償で譲渡」することなどが条件。「採用後の商品化に際して、採用作品の応募者にロイヤリティなどは発生しませんし、応募者の名前も明記されません」という。また「応募に要する費用は全て応募者の負担」となっている。

●クリエイティブ分野で横行する「スペックワーク」

コンペ形式は、発注者側からは複数のクリエイターから候補作品を得られるメリットがある一方、作品が採用されたクリエイター以外には候補作品を制作した対価が支払われないことがほとんど。採用される“見込み”をインセンティブとしてクリエイターの才能を都合良く利用するものだとして、こうした「スペックワーク」(spec work=speculative work)にはクリエイター側からの批判が高まっている。

問題はプロのクリエイターだけとは限らない。今年2月、厚生労働省が「アルバイトの労働条件を確かめよう!」というキャラクターデザインを募集した際、「一切の権利は厚労省に」「賞金なし」「記念品贈呈」という条件だったため、ネット上の「絵師」からあきれる声が上がったことがある。

●「ただ働きだし、対価も見合っていない」

AIGAの公開書簡では、プロのデザイナーが創作活動に膨大な時間と能力をかけていることを指摘。エンブレム公募について、「十分な対価もなく、確実に選ばれる保証もないのに、大半のデザイナーにスペックワークを強いている」と批判する。

一般から募集したことについても「経験の少ない一般人とプロのデザイナーを同列に扱っている」と、尊敬されるべきプロのデザイナーとデザインを組織委が軽んじていることを示す結果になると指摘。優れたデザインはデザイナーとクライアントのコラボレーションなしには成し遂げられないとして、広く一般から公募する方式にも疑問を呈している。

また「多くの創造的な才能が費やした時間に対し対価を支払っていないにもかかわらず、組織委は莫大なライセンス料を得ることになる」として、採用者への対価が見合っていないと指摘。著作権など知的財産権についてもデザイナーに保証すべきだとした。

 

まぁ言いたいことはよくわかる。

実際、私もすげー時間かけて考えた案がボツったことは何度もあるし、案を考えるまでのギャラをいただけたこともない。

でも、こんなの言い出したらキリなくね?

ロゴデザインに限らず、インテリアデザインのプランニングとか、マンガのコンテストに応募とか、公共工事への入札とか、どんなものでもそこに至るまでは少なからず労力が割かれてるのにボツっても対価は発生しないですよね。

自分が何かモノを買うとき、例えばクルマだったらトヨタと日産とホンダでそれぞれ見積もり取って買わなかったら見積もり代を払えなんてことはないじゃないですか。

エンブレムに応募する人はその労力への報酬が欲しいというよりは、知名度のある実績が欲しいって方が強いだろうから、応募してる本人はあんまり文句言わないんじゃないかなぁ。

まぁ、あれだけ大きなイベントのロゴに採用されて権利は無償譲渡で賞金だけってのもちょっとヒドいなとは思うけど。

条件に不満があるなら応募しなけりゃいいだけの話。

AIGAがぶーぶー言うのはどうなんでしょ。

 

ま、私はそもそも東京オリンピックには反対なので、ハナっから応募なんてしませんけどねー。

ってか、そんなの考えてる時間なんてないっ!!

 

to Nagasaki

昨日から息子が修学旅行で長崎に行っております。

新潟空港から福岡に飛んで長崎入りしてると思うのですが、なーんの連絡も報告もしてこないので今ごろドコで何をしていることやら。

ハウステンボスは行くって言ってたかなぁ。

まぁ、楽しんで、無事に帰ってきてくれればそれでいいです。

 

しかし、いいなぁ長崎。

九州って一度も行ったことないから長崎に限らず行ってみたいよね。

バイク乗りとしては阿蘇山周辺とか走ってみたいし。

長崎なら軍艦島も見てみたい。

九州まで行ったならついでに沖縄も行ってみたいし(全然ついでじゃないw)

 

と、行ってみたい行ってみたいと言ってるだけじゃ一生行けそうにないので、来年こそは心を鬼にして2週間くらい長期休暇を取って九州までソロツーリングに行きます!

 

・・・・・って、言い切ってみたいと思ってるばっかりなんだけど(汗)

 

怒涛の有給消化してたサラリーマン時代が懐かしいっす。

 

軍艦島