多忙なり

もー、お仕事がたまりにたまってしまってどーにもなりません。

明後日はもうストヴイジャンボリーだってのにType-3は何もしてない。

この前、清津峡行ってきてから洗車すらできてないんだもん。

 

誰か代ってくれ!

 

あ、ジャンボリーじゃなく仕事の方で。

 

お待たせしているお客様には大変申し訳ございませんが、心を鬼にして週末はお台場行ってきます。

 

・・・なんていう中身のないブログ書いてるくらいならとっとと仕事しろ、ですね。

はい。




脱オール電化計画3

本日、エコキュートを撤去してガス給湯器に変えてもらいました。

エコキュートは日に日にエラーの頻度が上がってきてたので、完全にお亡くなりになる前に交換できてよかったです。

これでしばらくは安心してお風呂に入れます。

使い勝手はこれからですが、電気からガスに変わったところで使用に関しては特に変わることはないので問題ないでしょう。

あとは光熱費の変化ですね。

電力プランについては事前に東北電力に問い合わせたところ、エコキュートがなくなっても太陽光発電があるなら現在の時間帯別Bのままでいいのではないかとのことだったので、しばらくは変更しないまま使ってみて過去のデータと比較した上で再検討ですかね。夏と冬でかなり条件違うので1年は見なきゃでしょうか。




脱オール電化計画2

その後も複数のエラーが発生したりとかなり調子が悪いエコキュートから脱却すべく進めていた脱オール電化計画ですが、複数の会社からガス化の見積りを取って、最終的に北陸ガス認定ショップにお願いすることにしました。

北陸ガス認定ショップと他の会社と何が違うって「助成金の有無」です。エコキュートからガス給湯に変えるウチのようなケースだと、北陸ガスから給湯器本体価格の半分が助成金として出るのですが、これは同じ工事内容でも北陸ガス認定ショップじゃないと助成金が出ないんだそうです。その他に工事費やエコキュートの撤去費で各社の差がありますが、助成金パワーはかなりの差になるので見積金額は最大で10万円くらい違いました。10万も差があったらよほど認定ショップがキライでもなければそこに頼みますよねぇ(笑)。ガス展などのイベントで商談するとまた別の特典があったりするそうなので、もし我が家と同じくエコキュートからガス給湯に変えたいという方がいらっしゃったら、ガス展が開催されてるタイミングを狙うとお得かもしれません。

で、あとは工事してもらうだけなんですが、認定ショップさんがかなり忙しいらしく工事日はまだ未定。

エコキュートが完全に死ぬ前に工事できるといいのですが・・・・。




ハロゥインなんてやめちまえ

すっかりこの時期恒例になったハロウィン。

この週末も各地でハロウィンのイベントやコスプレが行われたようです。

が、渋谷のセンター街ではトラブルが相次ぎ、まったく無関係の軽トラが横転させられたりしたそうな。

ハロゥイン

こんなの、まるで暴動じゃないですか。

他にも暴行や痴漢、盗撮などもあったそうだし、終わったあとには毎年のように大量のゴミが投棄されていて、周辺の店舗も大迷惑だし、ボランティアがゴミ清掃までしなければならず、ハロウィンなんてイベントに便乗してやりたい放題すぎ。

自分のゴミすら片付けられないならハロウィンなんてやめちまえ!

と、思ってしまいます。

 

スポーツイベントなんかじゃ試合後に日本のサポーターが掃除をして帰る姿が世界から称賛されてたりするのに、自国でこんな状態なの、恥ずかしくて海外に見せられないですよ。

小さい子どももハロウィンの仮装を楽しみにしてるのに怖くて行けないなんて声も聞かれました。

こういうことをしていると、いずれイベントの開催中止や立ち入り制限など規制が始まったりして、自分たちの首を絞めることになるのがわからないんですかねぇ。

31日のハロウィン当日にも何か起きそうな悪寒がいっぱいですが、楽しみたいならマナーやモラルも一緒に、ということを忘れないでいただきたい。




お客様ファースト

「下町ロケット」を見てて、行き詰ってる会社の手伝いしたり、15億肩代わりしたり、まぁなんと泥臭い。

でも、昔(と言っても相当な昔)はそういう仕事をする人が多かったような気がするんですよね。

合理性や生産性、売り上げや利益の数字、バブル以降でしょうか、そういうのを追い求めていった結果、自分たちの利益が何よりも優先される、そんな社会になっていったように思います。最近のトランプさんの「アメリカファースト」なんてその最たる例でしょう。他にも自国優先・自民族優先・自社優先・自分優先・・・そんなニュースが多すぎじゃないでしょうか。

そういう意味では下町ロケットの佃製作所みたいな会社はアホの極みで、ドラマだから成り立つけれどリアルだったらあっという間に潰れてるかもしれません。

でも、自分はそういう情に溢れた仕事をしたいと独立してからずっと思ってます。

貧乏デザイナーに15億肩代わりはさすがにムリですけど(汗)、お客様が困っている時には出来る限りのことをしてあげたい。時にはまったく利益にならないことでも、共に歩み、共に成長していくために採算度外視で仕事をすることも多々。もちろん必要な代金は頂く時は頂きます。一応ビジネスですからね。でもやっぱりお客様には頂く代金以上の満足を感じてほしいし、それが出来た時は自分の喜びにもなるし、割に合わない仕事だった時でもお客様とのお付き合いはずっと続くのですから、細かい損得勘定よりはお客様との信頼関係の方がよっぽど大事。

実際、最近はお客様のホームページをSSL化する作業がとっても多くて、その場合サーバーを乗り換えるケースがほとんどなんですが、本当なら全部ウチで代行して、実費にいくらか乗せてお客様に請求すればその分が利益にはなるんですけど、特別にご要望がなければお客様ご自身での直接契約をお勧めしてるし、その申し込みやら設定やらもほぼ全部ウチで代行して代行の費用は頂いてませんので実質タダ働きなわけです。でも、自分がお客様の立場だったらこうして欲しいなぁと思うことはしてあげたいし、されたくないことはしたくない。少なくともお客様よりその辺の知識や経験があるならば、できることはしてあげたいじゃないですか。それも含めて信頼関係だったり長きに渡るお付き合いが成り立つんだと思ってます。

ま、だからあんまり儲からないんだけど(笑)

これからもD-Styleは「お客様ファースト」で仕事に取り組んでいきます。