18周年

D-Styleは今日で18周年。

毎年同じようなコトを思ってるんですが、時の過ぎるのは早いものですねぇ。

あと2年がんばればハタチですもん。

前にどこかのネット記事で見た企業の存続率。10年で約5%、20年だと1%以下、なんてことが書いてあったんですが、私の周りでも20年以上続けてらっしゃる企業はたくさんあるのでこの数字が実勢を正しく反映してるのかはちょっと信じがたいところで、他の記事では良心的(?)に20年で30%としているのもありましたけど、いずれにしても20年も経つと半分も残らないってことになってしまいます。そう考えると18年持ちこたえたのは及第点と言えるでしょうか。

あと2年後、残っていられるか?

いや、残れるようにがんばりますよ。

18年続けられたのはもちろんこれまでD-Styleとお付き合いいただいた多くのお客様のおかげです。

ありがとうございます。

19年目のD-Styleもよろしくお願いします。

 

そしてD-Styleと一緒に誕生日を迎えた息子はついに20歳です。

いよいよ成人として大人の仲間入りなわけですが、親から見ればまだまだ子ども。それでも本人が思うように精一杯生きていって、あとは病気や怪我なく健康でいてくれればそれだけでいいと思うところです。

あと10年以内には孫ができたりするのかなぁ(汗)

 

スポーツスター

 

MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界

MINIATURE LIFE展

前からおもしろそうだなと思いつつ行くの忘れてた「ミニチュアライフ展」。

日曜日にテレビCM見て、昨日までだと慌てて見に行ってきました。

 

会場は入口から長蛇の列。案内のボード持ってる人がいたので「最後尾ここだ」と思って並ぼうとしたら実はまだまだ先まで行列が続いていて、会場のある7階から階段降りて5階まで続いてました。入るまでに30~40分くらい並んだでしょうか。祝日だったからなのか、最終日だったからなのか、いずれにしても思っていたより人気だったんですね。

 

MINIATURE LIFE展

MINIATURE LIFE展

MINIATURE LIFE展

撮影OKということで何枚か撮ってはみましたけど、作品の良さを引き出すような写真は私には撮れませんでしたねぇ。

最終的に1枚の写真として完成する作品なので、私のヘタクソな写真を載せるより田中達也さんのちゃんと撮った作品見た方が断然いいです。

MINIATURE CALENDAR

身近なアイテムを使って様々なシーンを再現する数々の作品は、アイディアに感心したり、ウィットにクスッとしたり、どれも素晴らしいものばかりでした。

しかもこれ、毎日やってるってんだからスゴいですよねぇ。

 

見たことない方はぜひ見ていただきたい・・・のですが、新潟は既に終わっちゃったので(笑)、お住いの近くで開催された際に見に行ってみてください。

聖子ちゃん

ネタ的に今さらですが大晦日の紅白歌合戦について。

ここ数年、紅白も少し感じが変わってきて、要所要所にバラエティ的な演出が入るようになりましたよね。昔はただ歌って以上って感じであんまりおもしろくは思わなかったんですけど、最近のは歌以外にも楽しめる部分が増えておもしろいなって思うようになりました。

で、出演する歌手の皆さんも、昔はロックやニューミュージック系で「紅白に出るのはカッコ悪い」というような風潮があったのか、オファーを断る方が多かったのに、最近の紅白はそういうのが拭われてきてるようにも思います。そのせいなのか、昨年末はユーミンとサザンが出ちゃったり、石川さゆりのギターで布袋寅泰が出たり、見所も多かったのではないでしょうか。ユーミンはバックバンドも豪華な顔ぶれでしたしねぇ。

そんな中で私が意外とグッと来たのが松田聖子。

アイドル全盛の80年代当時はあのブリっ子キャラが恥ずかしくて、私はアンチ松田聖子で、どちらかと言えば中森明菜派でした。男ならトシちゃんよりもマッチって感じで。

その後も特に松田聖子が好きになることもなく今に至るわけですが、この前の紅白で披露した懐かしのメドレーを聴くと、今さらながら、いや今だからなのか、意外と松田聖子の曲って良曲揃いだなぁと感じました。好きじゃなくても当時散々歌番組で流れてましたから全部知ってますしね。

作詞はご存知松本隆、作曲は大瀧詠一・細野晴臣・佐野元春・松任谷由実・財津和夫などなど、アイドルへの楽曲提供とは思えない豪華な布陣。あらためて聴くと作曲者それぞれの個性もしっかり反映されつつ松田聖子ワールドに昇華されていて、松本隆の詞もよく練られていたんだなぁと感心します。

そんな事を思っていたらただ歌を聴くだけじゃなく、違う見方をしてみるのもおもしろいと思った年末の紅白歌合戦でした。




辺野古埋め立て停止署名が20万筆突破

辺野古埋め立て停止署名

前にご紹介した辺野古埋め立て停止署名がついに20万筆を超えました。

ご紹介した12月21日の時点で14.8万筆に達し、目標の10万筆は超えていたのが目標のダブルスコアまで伸びちゃいました。

この署名に火をつけたのがローラさんのインスタでしたが、昨日は映画「ボヘミアン・ラプソディ」の大ヒットで世界的に再注目されている「Queen」のギタリスト、ブライアン・メイまでインスタで署名を呼びかけ、日本のみならず世界規模で署名活動が広がりました。

この署名に賛同してる有名人にはバッシングも起きてるわけですけど、やはり沖縄の美しい海を守りたいという想いは国内外問わず多くの人の願いでもあるわけです。バッシングしてる人はブライアン・メイにも暴言浴びせるつもりでしょうか。

しかし、日本のメディアはほぼスルー状態。

そりゃそうですね、ニュースやワイドショーでこの件を取り上げたら安部さん怒るんだから。

そして今度は埋め立て前に移植する約束になっていたサンゴの移植が行われていなかったなんてネタも噴出。

こういうの、いつまでスルーできるんでしょうかね・・・・。




仕事始め

えー、今日が仕事始めでしたが、予想通り朝からテンパりまくってました。

やること、多過ぎですね。

午後からはネット回線の工事が入って中断しちゃうし、なかなか思うように進まない。

しばらくはこんな感じでしょうか。

 

さて、もう一踏ん張りしまーす。