Jaws:GoProフレックスクランプ

Jaws

GoProのオプションアクセサリーマウントのフレックスクランプ「Jaws」をゲット。

洗濯バサミみたいなクランプはJawsの名の通り一度咥えたら離さないほど強力。

握力鍛えるハンドグリップがあるじゃないですか。あんなの比じゃない片手じゃキツいくらいです。

イボイボみたいなフレキシブルネックも自由度高いくせにけっこーガッチリしてる。

長さがある割には振動にもある程度は耐えられそうです。

 

ネックを使わずクランプに直接カメラをマウントしても使えるし、ネックだけなら手持ち撮影のハンドルにも使える。

サクションカップもある程度自由度はあるけれど、アームは構造上狙ったアングルに決められないケースもあるので、サクションカップ&ネックならこれまでより更にアングルの自由度は高まるかな。

バイクだと案外サクションカップが使える場所も限られるので、バイクならクランプの方が使い勝手がいいかもしれない。

 

Jaws

Jaws

Jaws

 

こうしてオプションでどんどん金使わせる商法にまんまと乗ってるわけだ(笑)

 

あと残るは自撮り用のヘルメットか?

 

GoPro

 

ゴープロ(GoPro) 多目的カメラアクセサリー Jaws:フレックスクランプ  (ACMPM-001)
ゴープロ(GoPro) 多目的カメラアクセサリー Jaws:フレックスクランプ (ACMPM-001)

White Falcon

この前息子と話をしていたところ、高校行ったら軽音楽やりたいみたいなことを言ってまして、やるならギター、グレッチのホワイトファルコンが欲しいんだそうな。

私は音楽については演る方にまったく疎いんでグレッチってメーカーもどこかで聞いたことあるかも~程度で、ホワイトファルコンに至ってはまったく存じません。

White Falcon

これがホワイトファルコン。

SEKAI NO OWARIのメンバーが使ってるらしい。

軽く調べてみると、ホワイトファルコンに限らずグレッチのギター自体がいろいろクセがあったりして弾き手を選ぶような感じで、当時モノと現行品ではこれまた別物だという話もあり、値段もさることながら、ギターに触ったこともないビギナーがいきなり最初に選ぶ一品ではないようです。

本人がやる気があるなら高校合格のお祝いにビギナー用のでも買ってやろうかなとも思ってますが、いきなりホワイトファルコンってのは当然ながらナシ。

でも、憧れの存在としてはいいと思う。

簡単に買い与えるより、まずはテクニックを磨いて徐々にステップアップし、一生懸命バイトして自力で憧れのギターを手に入れ、そのギターで満足する音を出せるようになる方が喜びもより大きいはず。

私らが高年式や6Vルックから始まってOVAL・SPLITに憧れるのと同じようなもんでしょうか。

知識も経験もないまま金だけでOVAL買ってもありがたみはわからんし、逆に高年式の良さもわからんでしょう。

古いクルマに乗ったこともないような人からOVALやType-2欲しいっていう相談を受けても「やめとけ」と私が言うのはそういうこと。

まぁ、それで幸せになるケースもないわけじゃないけどね。

 

話が逸れちゃった(笑)

 

何にしても、まずは高校合格してもらわにゃ話にならんので、せめてエレキをエサに勉強がんばってくれることを願うばかり。

合格した頃にはもう熱が冷めてる可能性も高い子だし(笑)

 

お父さんはホワイトファルコンならコッチの方が欲しいかな~。

 

White Falcon

 

最近またV8乗りたい病発症中・・・・。

 

館長庵野秀明 特撮博物館

館長庵野秀明 特撮博物館

この2連休、土曜日は早朝の「Morning “Laid-Back” Cruise」に顔を出してから、家族で長岡市の新潟県立近代美術館で開催されている「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」に行ってきました。

庵野秀明と言えば真っ先にエヴァンゲリオンが思い浮かびますが、実は私、エヴァンゲリオンをマトモに見たことがないので庵野氏のことも名前を聞いたことあるくらいでよく知りません。

そんな予備知識ほぼゼロ状態で見た特撮博物館、かなーり見応えあっておもしろかったです。

庵野氏のルーツともなる幼少期に見た「特撮」

もちろん私も子どもの頃はウルトラマンや仮面ライダーに夢中になってた世代なので、展示物の一つ一つを非常に興味深く見ることができました。

そしてこの特撮博物館の目玉の一つでもある短編特撮映画「巨神兵東京に現わる」は3D CGを一切使用しないという現代の特撮と逆行するようなアプローチで、本編と合わせて制作の舞台裏を見ることで、そこに注がれるこだわりや、かつての巨匠たちが築き上げた技術・ノウハウも知ることができ、アナログ的でありながら最新テクノロジーにも負けないクオリティの映像にただただ圧巻されました。

30代・40代・50代の男性なら間違いなく楽しめるんじゃないでしょうか。

まだ見てない方は開催期間中にぜひ見ておくことをオススメします。

館長庵野秀明 特撮博物館

館長庵野秀明 特撮博物館

CSR Classics

CSR Classics

iPhoneでちょいちょい遊んでたドラッグレースゲーム「CSR Racing」に続編となる「CSR Classics」が出ました。

CSR Racingは登場するのがほとんど最近のモデルなのに対してCSR Classicsはその名の通りに古めのクルマばかりが登場します。

全部は見てないけど多分’50~’70年代くらいのモデルでしょうかね。

インパラ、カマロ、コブラ、チャレンジャー、ロードランナー、240Z、などなど・・・・・。

CSR Racingも面白いんだけど、やっぱクルマはコッチ方面の方が私にはグッときますねー。

最新のアウディR8とかBMW Z4とかGT-Rとかだと速くても雰囲気出ないもん。

ゲームシステムはほぼCSR Racingと同じ。ちょっと違うのはクルマに「レストア」って概念が入った点でしょうか。

CSR Classics

クルマ購入画面で表示されるのはサビサビのポンコツ。お金出せばキレイなのも買えるんだけど、ボロを治して速くしていくってのもなかなかおもしろいですな。

グラフィックはCSR Racing譲りの高品質でボロ具合もうまく表現されています。

 

で・・・・ここまで来たら期待したいのは空冷VWの登場。

こんなゲーム作ってるくらいだからドラッグレースでの空冷VWの強さは知ってるハズだし、車種チョイスのセンスから開発者の頭の中には浮かんでると思うんだけど・・・・・今のところメイクスにVWはないんですねぇ。CSR RacingでもVWは未だに出てないですしね。

多分この辺はメーカーサイドとの公認とかバックアップとかそういうのがあるのだと思うのだけど、VWはムリなんでしょうか・・・・。

まるで空冷VWを追い出したかつてのNHRA状態?(笑)

ま、長~い目で期待して待つとしますか。

 

ところでCSR Racingは月の売り上げが10億円を越えるヒットになってるらしいです。

私は課金アイテム使ったことないんですけど、それだけ投資する人がいるってことですよね。

いやぁ、すごいっす。

私もWebやめてゲームに転向しようかな・・・・・。

 

3Dプリンター

昨日の記事でも触れた3Dプリンター。

前からちょいちょい見てはいるんですが、10万切るようなエントリーモデルから数百万するようなハイエンドモデルまで、大きさや素材、メカニズムなども千差万別で、ちょいちょいしか見てないせいもあるんですが、正直ドレを選んでいいのかよくわかりません。

しかもほとんどが海外製で、中には大学生数人で立ち上げたベンチャーが出資を募って販売にこぎつけるような、それが悪いわけじゃないし、できるなら応援したい気持ちもあるんですけど、買う方としては言葉の壁とか継続的なサポートとかソフトウェアの相性とか、様々な面で不安なのも事実。

日本で責任持ってサポートしてくれる代理店でもあればいいんですけどねぇ。

まぁ3Dプリンター自体がまだ過渡期の状態なんで、マーケティングも含めて成熟するにはまだ時間がかかるのでしょう。

で、そんなところにたまたま国産の3Dプリンターを見つけました。

SCOOVO

SCOOVO

SCOOVO

横浜にある「オープンキューブ」という会社が今月末に発売する「SCOOVO C170」という3Dプリンターです。

国産なので当然マニュアルもソフトも日本語、サポートも国内のメーカーというのが安心材料の一つ。

最大造形サイズはそれほど大きくありませんがパーソナルユースならOKかもしれません。

価格も18万9000円(税込・オプション含まず)でエントリーモデルとしては良心的な範囲。

写真で見る限りは制作物のクオリティもそれほど悪くないように感じます。

 

うーん、コレは実機のデモを見てみたいですねー。

そして他の国内メーカーにもどんどん参入してもらって、国産3Dプリンター市場がさらに活性化していくとよりGood。

あと数年後には子どもが夏休みの自由工作を3Dプリンターで作っちゃう、なーんて時代が来るかもしれません。

モノ作り大国ニッポン、アメリカに負けるな~~!!