もう毎日のようにYahooカテゴリーに芸能人やスポーツ選手、政治家などが登録されていくtwitter。ここまで来るとブームの域を超えつつあるのかなという勢いです。テレビCMでもすっかり定番になった「●●●で検索」と合わせて最近は「●●●をフォロー」とか増えてるし、テレビやラジオ番組、雑誌、Webなど、ありとあらゆるところでtwitterが浸透してきてます。タレントさんなんかはフォロワーの数を競うかのようにツイートしてますしねぇ。

私も去年の12月から始めて、ちょいちょいとフォローしてくださる方なんかもいらっしゃって、今のところ適度にゆる～く使ってます。目的としてはリアルのお友達との交流とか情報収集が主なのでそんなにフォロワー数を増やしたいとかそういうことは考えてませんが、それでもtwitterをきっかけに知り合った方もいるのでコミュニケーションツールとしては悪くないんじゃないかと思います。Webでもブログでもmixiでもtwitterでも最終的にリアルに辿りつくのならリアルでのきっかけとそんなに大差あるわけじゃないですし、Webでは関係が希薄とかよく言われますがそれはツールの問題ではなく使う人の問題であって、リアルでも仲良くなれない人とは仲良くなれないし、未だにリアルで会ったことのないお友達もいますがその方とうわべだけの付き合いだなんて思ってませんしね。

ただ、フォローしてる数が1000とか2000とか万とかいう人はちょっと微妙かなぁと。何か有意義なツイートしてるとか単純に興味のある芸能人とかならともかく、普通の人ならフォロー返ししても実際にコミュニケーションが発生することはないよーな気がするし、こっちのツイートもたぶん読んでないんじゃないかなぁと思うし。

そう考えるとフォロワーが17000人もいるのにレスもしてるゆうこりんはすごいなぁと感心してしまいます。

今日、申し込んでいたMicrosoft Office 2010のアップグレードディスクが届きました。

キャンペーン期間にOffice2007のパッケージ版orプレインストールPCを買った人は2010への優待アップグレードが受けられるんですね。ちなみにキャンペーン期間は昨日で終了。ちなみにアップグレードは無償ではなく3000円取られます（Adobeならタダなのにっ！）。特に2010が必要だったワケではないのですが、まぁ3000円ならいいかなと。しかし届いたからすぐインストールってワケでもなく今のところ放置。ま、ヒマな時にでも。

つーか、そもそもOffice2007すら必要性を感じないんですよね。メインPCがWindows7になったので仕方なくOffice2007にしましたけど、これまで永らく使ってきたOffice2000でも何ら不都合はないし、しかも使うのはほとんどExcelばっかりだし、しかも使う機能は基礎的な計算やソートやグラフぐらいなので、むしろWin7以降でも動くなら一生Office2000でいて欲しいと思うくらいです。まだ2007以降に変わってないお客さんもいるんで前バージョンとの互換性とかもあるし・・・・。

進化させなきゃ商売にならないってMicrosoftの気持ちもわかるけど、すでにOffice2000で成熟したものをそれ以上にする必要はないでしょう？

あぁ、使いにくい。

今日からmixiボイスの機能拡張によりtwitterとmixiボイスの連携が公式にできるようになりました。いや、連携と言ってもtwitterのツイートをmixiボイスに反映させるだけの双方向ではなく一方通行ですから連携と言うのは正しくないかもしれません。今までも私は「twitter2mixi」を利用してツイートをmixiボイスとAmebaなうに送信してましたからmixiに関しては結果は変わらずこれまで通りですね。できればmixiボイスからtwitterへの送信もできるともっと便利かと思いますがtwitter側はその気ないんでしょうかねぇ。

対してAmebaなうは今のところそういう連携の動きは無いようです。もっともAmebaなうはtwitterに対抗するべく生れたようなものですからライバル（とAmebaが思ってるだけかも）と手を組むということはないのかもしれません。Amebaと言えば芸能人の公式ブログを大量に抱えていることで有名ですが、政治家やタレントでtwitterを使ってる人も増えてきていますのでうまく連携できれば芸能人の方々にはメリットがあるのではないかと思う一方、サイバーエージェントとしてはアメブロからtwitterにユーザーが流れる懸念があるのかもしれませんね。twitterもmixiもAmebaもそれぞれ特色や独自性・優位性があって、それぞれで住み分けできているのであれば、そんなに目を三角にして敵対なんてしなくても仲良くやればいいじゃん、って私は思いますがどうでしょう。

ところでSNSで完全に出遅れたYahooはこのまま黙って見ているだけなんですかねぇ。
ショッピングやオークションで大量のユーザーを抱えているそのアドバンテージを活かせば、少なくとも検索シェアトップの日本国内では勝算はあると思うのですが。