ビッグエア

私が注目してるいくつかの競技の中の一つ、ビッグエア。

その名の通りジャンプ台からエアを決める1発勝負の競技です。

今日は女子の予選をちょっとだけ見ました。日本勢では3人が決勝進出。アルビレックス新潟所属の藤森由香選手は94.25という高得点で予選2位につけています。1位のアンナ・ガッサー選手が98.00と100点満点に近い得点を叩き出してますので決勝でもかなりの強敵かと思われますが、素人目で見てアンナ選手より藤森選手のエアの方がスコア高かったんじゃね?と思うくらいだったので金メダルも狙えなくはないかなと見ています。3位につけた岩渕選手はまだ16歳という若さであの大ステージで華麗なエアを決めてくる度胸がありますから、こちらも侮れない存在。7位の鬼塚選手もこのままでは終わらないでしょう。

・・・・それにしても、映像でスタート地点を上から見下ろした景色が映ってましたけど、あそこすげー高いんですね。スキージャンプのスタート地点だってかなりの高さだってのはよくわかってるんですけど、スキージャンプはいつも夜だったので廻りの景色があんまり見えなかったから、昼間で遠くの景色まで見えるビッグエアのスタート地点は壮観・・・というか、高所恐怖症の私は映像だけでガクブルな感じでした(笑)

スロープスタイルではメダルを獲れなかった日本女子勢、ビッグエアではメダル獲れるといいですね♪

男子の予選は21日、女子の決勝は23日、男子の決勝は24日に行われます。

 


スノーボードクロス

男子フィギュアスケートでは羽生選手が金メダル、宇野選手が銀メダルと、日本人選手のワンツーフィニッシュで日本中が大騒ぎ。

TwitterのTLがフィギュアばっかりでうるさいよ(笑)

しかし羽生選手は怪我からの復帰でどうなるかと危ぶまれていたのが昨日のショートで見事な演技、日本中が金に期待するプレッシャーの中でフリーもキメてくるなんて、なんてドラマティックなストーリー。

投げ込まれたプーさんも本望でしょう。

 

フィギュアで盛り上がりまくってる一方で、地上波で全然放送してくれない注目度低すぎなスノーボードクロス。

仕方がないのでネット配信や録画で見てましたけど、こっちもなかなかおもしろかったですよ。

「雪上の格闘技」とも言われるだけあって、起伏にカーブにジャンプとバイクのモトクロスと同じようなセクションのあるコースで接触・転倒アリのバトルロイヤルですから見応えは充分。

予選のタイムトライアルで時々表示されている速度は70km/h前後にもなり、トリック系競技とは違ってジャンプもスピード重視で飛距離もかなりのもの。一人で滑るタイムトライアルでも転倒する選手がいるくらいですから、6人で争うレースではこのハイスピードの中で高度な技術が求められるわけで、1度転倒しちゃうとリカバリーは無理のように思えながら最後の最後でコケちゃう選手もいたりして、スタートからフィニッシュまで目が離せない競技です。

これで日本人選手がもっと増えてくると注目度も上がってくるんでしょうけど、日本で根付かないのは国内で練習できる環境の問題ですかねぇ。

興味のある方は平昌での録画もアップされてるので一度ご覧になってはいかがでしょうか。

 


激闘のハーフパイプ決勝

 

今日の午前中は仕事になりませんでしたねぇ。

昨日の予選でも熱い戦いが繰り広げられた男子ハーフパイプ。今日の決勝も歴史に残るような激闘でした。

大注目の平野選手は1本目をミスした後の2本目で見事な連続技を決めて、1本目で94.25をたたき出したショーン・ホワイトを抜く95.25とトップに立ち、3本目もミスしたものの残り2人を残して暫定トップをキープ。このまま逃げ切れば金メダル獲れるかと思いきや・・・最後の最後にやっぱりこの人、ショーン・ホワイトが97.75という高得点で平野を逆転し、平野は銀メダルとなりました。

こちらは95.25をマークした平野の2本目。

 

結果だけ見れば「金は獲れなかった」ということなんですけど、ライブで見てた決勝はメダルに届かなかった選手も含めて皆すばらしい滑りを披露してくれて、こっちもかなりテンション上がりました。ショーンに敗れはしたものの平野の2本目は世界のトップ選手に成長したことを示すハイレベルなものだったと思うし、31歳のショーンに比べ平野はまだ19歳ですからね。平野はショーンを脅かす存在であることは間違いないし、次世代の先頭に立つ選手になって4年後は念願の金を手にしてほしいですね。それに7位の片山来夢の滑りもとても良かった。あの舞台に立った全ての選手に拍手を送りたいですね。

心配なのは2本目でリップに激突した戸塚優斗。直後はパイプ内で動けず担架で運ばれていって、関係者の話では重大な怪我ではなく念のために検査のために病院に行く、とのことらしいのですが、1本目は最後にミスしたもののそれまでの滑りはかなりいい感じだったので、今後さらに伸びていくと期待を込めて無事復帰してくれることを願います。

 

選手の皆さん、熱い戦いをありがとう!

 


極寒の中での熱戦

何だかんだ言いながら平昌オリンピックそこそこ見てます。

しかし、事前に寒いって話は聞いていたけど、マヂで相当な寒さみたいですね。加えて気まぐれな強風。スロープスタイルでは強風で日程が変わったり、競技が始まっても転倒者続出と、風に悩まされる競技が多いみたいだし、昨日のジャンプでもコンディションが安定せずに選手は苦労してたみたいですね。それにあのジャンプ台の上って激寒ですよねぇ。放送時間の関係であんな夜中にやらされて、ただでさえ寒いのにあの風で実際の気温より体感温度はとても低く感じたんじゃないでしょうか。レジェンド・葛西選手も「こんなの中止でしょ」と漏らしてたそうですしねぇ。そんな条件の中でも冷静にジャンプを決めた高梨選手のメンタルすげぇ。金には届かなかったけど大健闘でしょう。

今日は仕事しながら男子ハーフパイプの予選を見てました。こちらは他に比べるとまだ風の影響は少ない方かなと思いましたが、風以上にハードな戦いが繰り広げられました。注目の平野選手は予選1本目で87.50をマーク、ショーン・ホワイトはそれを上回る93.25でトップに立ち平野は4位。予選は上位12人ですから平野のポジションなら2本目は流しても予選通過はほぼ確実な感じだったのに、平野は2本目でさらに上げて95.25をマーク。そしてショーン・ホワイトは2本目でなんと98.50!まだ予選なのに超ハイレベルな戦いです。作戦的には確実に予選通過するのが最優先ですから通過圏内にいるなら難度上げてミスやケガをするよりもリスク回避してもいいのに、2本目でも攻めてくるのはある意味ではアホなんですけど(笑)、このファイティングスピリッツには拍手ですよね。しかも上位選手はとっておきの高難度トリックをまだ温存してこの得点。ハーフパイプは100点満点からの減点法なので明日の決勝は判定基準が厳しくなってくるかも、なんて話もありました。当然、平野は金を狙ってX GAMESで魅せた連続4回転技を仕掛けてくるでしょうから、ライバルたちもそれを超える大技にチャレンジしてくるなど、予選以上の熱戦が期待されますね。

明日の決勝、仕事してられないな~(笑)

 


平昌オリンピック

いよいよ開幕した 平昌オリンピック。

北朝鮮の参加によって微妙に政治利用感が強くなってるように思いますが、ま、平和の祭典ですから腹黒い話はあんまり表に出さないで閉会まで無事に進行できるといいですね。

個人的にはスポーツを見る慣習があまりないのでオリンピックもそんなに一生懸命は見ないんですけど、冬季はスノーボード競技が結構おもしろいので機会があれば見たいと思ってます。

今日もスノーボード・スロープスタイルの予選があったのでちょこっと見てました。まー、ジャンプ技のすごいこと。スノーボードやってても普通に滑るだけで精一杯の私には逆立ちしてもマネっこできない技の数々。あの3つあるうち左右が斜めになってるキッカーなんてアプローチの入り方から一気に飛んでクルクル回る一連の流れが超カッけぇ。キッカー全部クリアできる選手が少ないことから相当ムズいんだろうなーってのはよくわかるし、だからこそ最後までキレイにキめた滑りは感動しちゃいます。

あとはスノーボードクロスも楽しみ。スノーボードクロスは日本人の出場選手が少なく(男子1名のみ?)メダル獲得の可能性も低いので日本ではあんまり注目されてる競技ではないけれど、見応えは他の競技に負けないくらいあるので個人的に以前から好きです。

あとは新潟県民としてはスノーボード・ハーフパイプの平野歩夢にはぜひ頑張ってもらいたいですね。先月のX GAMESでは99.00という高得点で優勝し、技の難易度、そして完成度も上がってきてますので金も期待できそう。ショーン・ホワイトとの対決も楽しみです。

 

あと・・・ウラで話題になってるのが下町ボブスレー。検索するとクズな話がいっぱい出てきてなんだかなぁって思います。で、そういうクズな話のウラには必ず安部さんが出てきて、昔「疑惑の総合商社」なんて言葉がありましたけど、正に安部さんにピッタリな言葉だなーって思いました。安部さん、開会式に出てそのまま平昌で永久凍結しちゃえばよかったのにねぇ(笑)