Boston Dynamics Atlas

ボストン・ダイナミクス社が開発中の人型ロボット「アトラス」の能力がハンパないと話題になっていますね。

一昔前は二足歩行だけでもすごいって言われてたのに、今やバク宙するまでに進化。動画の一番最後で失敗してコケてるのはまだまだ未完の域であることを感じさせはするものの、間違いなく現時点で世界トップレベルであることは間違いないだろうし、コケてる様子はむしろ妙な人間臭さすら感じてしまう。

ASIMO、元気してる~?(笑)

ボストン・ダイナミクス社は現在ソフトバンクに買収されているそうで、あと数年後にはアクロバティックな動きをするPepperがリリースされているかもしれない。あんまり見たくないけど(笑)

で、人型ロボットが進化していく中で期待されるのはやっぱり原発の廃炉作業。福島第一原発にはこれまでもいくつかのロボット(人型ではない)が投入されていますが、そのほとんどが失敗に終わっています。ボストン・ダイナミクス社のロボットが高線量地域で正常に動作できるかはまだわかりませんが、生物が入って行けない場所での作業にロボット技術は不可欠。きっとボストン・ダイナミクス社もソフトバンクもその使命を意識してはいるはず。

逆に心配なのは兵器転用。今でもドローンで爆撃とか武力攻撃の無人化・自動化が進んでいて、人間はまるでゲームをするかのようにその様子をモニターで見るだけという時代になっていますが、武器が何になってもその先にあるのは人の命。戦争まで行かなくてもテロにロボットが使われるようになったら世も末です。

素晴らしい技術は人を守ることだけに使われてほしいですね。

 

初雪

新潟市でも初雪が観測されました。

昨日は午前中にFITのタイヤ交換を済ませると、お昼過ぎくらいからチラチラ雪が舞い始めて、タイヤ交換したばかりのFITのルーフがうっすらと白くなりました。

午前中に換えておいてよかった~。

11月半ばで・・・ちょっと早いような気もしますが、時期的にはそんな頃ですよね。

 

今日の事務所はエアコンで暖房してたんですけど、ここまで寒くなってくるとエアコンじゃなかなか暖まらないんですよね。灯油買ってきてファンヒーターにしたらやっぱりエアコンより温風が暖かいです。

 

あとはType-3のタイヤを交換すれば冬の準備はOKかなぁ。

 

あぁ、クリスマスもやってきますな。

プレゼント・・・・何をねだられるんでしょ?

 

 

Firefox Quantum

何かアップデートがあったなと思ったらFirefoxがバージョンアップ、「Firefox Quantum(57)」になってましたね。

私はメインブラウザにFirefoxを、サブでChrome使うことが多いんですけど、57になって動作がやたら軽く感じます。あと、デフォルトフォントがメイリオになってますね。CSSでフォント指定してないMS Pゴシックだったサイトもごっそりメイリオに置き換わってるのでかなりビジュアルの印象が違います。2chでよく使われるAA(アスキーアート)は崩れまくってますが(笑)

一方でこれまで使えたアドオンが軒並み死んだという声も多くて、皆さん戸惑ってるようです。ウチはあんまりアドオン使ってないのであんまり関係ないですかね。動作が重い方が深刻だったので軽くなったのは歓迎です。

それより今までフォント指定してなかったサイトへの対応の方が大変。MS Pゴシックでちょうど収まっていたのがメイリオになったことで1文字オーバーして意図しない改行が起きたりと、微妙な修正が必要な個所があるかもしれない。

作って時間が経ってるのはそろそろリニューアルさせていただきたいです・・・・。

 

全固体電池

以前書いた「時代はEVへ?」でも触れたトヨタが開発中の全固体電池。

アメリカのベンチャー「フィスカー」が全固体電池の特許を申請したとの情報がありました。

航続距離800kmで充電時間わずか1分!フィスカーが全固体電池の特許を申請 – Autoblog 日本版

トヨタはフィスカーより先に全固体電池の実用化を目指してるそうですが、フィスカーが申請した特許というのは全固体電池そのもののものなのか、それとも構造の一部とか素材とかなのか、バッテリーを征するものがEVを征するとも言われるくらいEVにとって要となるバッテリーだけに開発競争は熾烈ですね。

で、フィスカーが開発中の全固体電池はフル充電で航続距離が約800km、フル充電までの時間が僅か1分というんですから、実用化に至ればこれまでEVのネックだった航続距離と充電時間の問題が一気にクリア。あとはコストや大きさ、重量がどの程度になるかにもよりますが、半分の400km・充電30秒なんてバッテリーができれば街乗りレベルなら充分だろうし、バイクに積めるくらい小型化できるのであれば距離200~300kmでも充電時間の短さで実用に足るかもしれない。量産化でコストが下がってくれば既存車のEV化も普及するかもしれません。

こうしてバッテリーは進化していくわけですが、忘れちゃならないのは電気を作るシステム。そもそもEVシフトが進んで行く背景にあるのは温暖化対策のためのCo2削減ですから、EVが増えたからと石炭・火力発電を増やしてたら本末転倒なわけで、バッテリーの進化より再生可能エネルギーの普及を先に進めていかなけれ電気の供給が追い付かなくなるかもしれません。もちろん福島第一原発事故を見てもわかるようにハイリスクな原発はフェードアウトさせてもらわないと。

 

全固体電池が手頃になって、空冷VWでガソリンタンク外したスペースに収まる大きさで300km走れるならEV化考えちゃうかも・・・・?

 

MR流体ブレーキ

東京モーターショーにて曙ブレーキ工業が展示していた「MR流体ブレーキ」というのがなかなかスゴそうです。

曙ブレーキ工業のプレスリリースによれば

近年、交通事故の防止や環境負荷の削減にむけて、クルマの自動運転技術が注目されています。2020年代に普及するとされている自動運転車への対応と、摩耗粉やノイズを出さないといった環境への配慮の実現のため、当社はMR流体を用いた独自の技術により、摩擦ブレーキとは大きく異なる構造のブレーキを提案します。

MR流体(Magneto Rheological Fluid)とは、磁気に反応して特性が液体から半固体へと変化する流体のことで、1960年代から研究されてきた機能性材料です。磁場を加えると、液体中に分散された粒径数ミクロンの強磁性体粒子(鉄粉)が磁界方向に整列して鎖状粒子クラスターを形成し、半固体化します。

MR流体ブレーキは、車両に固定された円盤と、ハブベアリングと一緒に回転する円盤が交互に配置されている間にMR流体が充填される構造で、ブレーキ内部に配置された電磁石のコイルに電流を流し、円盤と垂直の方向に磁界を発生させることで固定円盤と回転円盤の間に鎖状粒子クラスターができます。回転円盤は回転し続けているため、鎖状粒子クラスターがせん断変形を受け崩壊され、隣のクラスターとつながり、また崩壊されるという現象がくり返され、回転円盤に抵抗力が発生します。この抵抗力がブレーキ力となります。

引用:曙ブレーキ、摩擦に頼らない「MR流体ブレーキ」を開発|ニュース|曙ブレーキ工業株式会社

 

えーと、何言ってるのかよくわかりません(汗)

詳しいメカニズムはともかく、従来のドラムブレーキ・ディスクブレーキのように油圧・摩擦を利用しないため、ブレーキパッドがいらない、油圧配管がいらない、ブレーキダストが発生しない、熱が発生しない、電気的にブレーキフィールを調整できる、パッドの交換不要でメンテナンスフリー、などなど、これまでの概念を覆すような新しい発想のブレーキだというのはわかりました。

懸念されるとすれば、原則として電源がいるので通電してないとブレーキが効かないということでしょうか。何かのトラブルで走行中に電源が失われたりしたらこのブレーキのみだと危険かも。あとは見た感じそれなりの重量ありそうなのでバネ下重量の増加とか。

現時点では2020年の実用化、2025年の市販を目指して開発が進められているそうなので、今後の進化に期待ですね。