青い女の子

記事タイトルがなんかおかしいですね。
別にアバターみたいな女の子を見かけたとかじゃないです。

私が子供の頃、例えば服とか文房具とかでも男の子は青(ランドセルなら黒)、女の子は赤、みたいな暗黙の了解があったように思うんですけど、最近はあんまり関係ないんでしょうか。

と言うのも、夕方遊びに来た娘の友達二人の乗ってた自転車がどちらも水色。
ちなみに娘の自転車も水色で、3台揃って見事に水色。
ま、シールとかで女の子らしくかわいげにデコレーションされてますけどね。

最近はランドセルもカラーバリエーションが豊富で、昔みたいな「男の子色」「女の子色」って区別はあんまりされてないみたいですし。

個人的には紫にもっと市民権を与えてほしいです。
紫って日本では古来から気品のある色として親しまれていたのに現代ではどーにも別なイメージが強いんですよねぇ。