Twitterで広告をTLに出さない方法

Twitterで普通にタイムラインを見ているとウザいくらいに広告が入ってきます。

まぁ、Twitter運営側としてはこの広告収入でサービス提供を賄っていますので、利用してるクセにウザいなんて言ったら失礼なんでしょうけど、ユーザー的には正直なところかと。

で、広告の頻度を下げようと広告主のアカウントをブロック・ミュートしてみても他の広告が代わりに出てくるので結局はイタチごっこ。

何とかTLに広告を出さずに済まないものか・・・。そんな時はリスト機能を使うと便利です。

元々は何年か前にTLが単純な時系列ではなくなった時に以前のように時系列で見たいと思ってやったことなんですが、結果的に広告も出なくなって一石二鳥でした。

やり方は簡単。フォローしてるアカウントの設定から「リストに追加または削除」で任意のリストに追加するだけ。まだリストがない場合は「リストを作成」で新しいリストを作ればOK。公開のリストに追加すると相手に通知が行くのでリストを非公開にしておけば通知も行かず自分だけのTLにすることができます。リプは同じリストに追加されているアカウント同士のものはTLに出てきますが、異なるリストあるいはリストに加えてないアカウント同士のリプは表示されません。

フォローしてるアカウントを全部まとめて1つのリストに入れてもいいし、ジャンルや用途で分けるなど、自分の使い勝手に合わせて複数のリストを活用するのもいいでしょう。私は日常的に見る用やクルマ関係・バイク関係で分けたりしてます。

ただし、リストに加えているアカウントが広告をリツイートした時は広告が出てきますので、こればかりはどうしようもありません。

みんながこれをやっちゃうと広告収入が減って仕様変更なんてことにもなりかねないので、あまり広めないでくださいね(笑)