作品に罪はない

ピエール瀧が麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことで、出演作品の放送・上映中止や音楽作品の販売中止・回収など、波紋が広がっています。つい最近にも俳優が逮捕された際に同じような動きがありました。

もちろん、薬物や暴行などは絶対にやってはいけないことだし、罪が事実なら擁護もできないし、しかるべき裁きを受けるのは当然という大前提のもとで、ですが・・・

当人の関わった作品を自粛するというのは違和感があります。

だってその作品自体に罪はないじゃないですか。

ピエール瀧が出演していた映画を見たことをきっかけに薬物に手を出すということもないし、電気グルーヴの音楽を聴くと薬物使用を助長することもありませんよね。現在進行形&これからの作品について制限を受けるのはわかりますけど、過去の作品にまで遡って自粛するのはちょっと違う気がします。

なんだか最近は何か問題を起こすとフルボッコって傾向が強いですよね。

こんなことを言うと罪を許容してるように思われるかもしれませんが、それは断じてありません。罪は罪。悪いことは悪いです。

ただ、これまで歩んできた道までも全て否定して、ヘタすればこれから歩む更生の道すら否定しかねないような叩き方というのは単に視聴率や部数を稼ぎたいマスコミが煽ってフルボッコにしてるだけ、という面が強い気がします。

その一方で実名を公表してレイプ被害を訴えた女性の加害者である元TBS記者が未だに逮捕も起訴もされずにいるという理不尽。わいせつ事件を起こしたタレントが一般的に使われる容疑者ではなくメンバーと報じられた忖度。

叩きやすいヤツをこれでもかと叩き、逆らうと後が怖いお上には忖度するマスコミって報道機関として機能してないんじゃないですか?

隠蔽や虚偽のオンパレードな総理大臣が国のトップを務めてるからなんでしょうかねぇ・・・・。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。