コロナワクチン接種券

先日、我が家にもようやくコロナウイルスワクチンの接種券が届きました。

黄色い封筒の接種券と、接種のお知らせという圧着ハガキ、それぞれ4通。もちろん両方とも新潟市の保健所からの発送。お知らせは接種券に同封すればいいし、同居の4人家族なんだから4人分を1通にまとめればいいよね?新潟市民全員にこれやってたら通信費いくらかかる?そのコストって私ら納めた税金から出るんだし、ただでさえ税収面で苦しいんだから、そういう細かいところから削減していかないといけないんじゃないですかね?接種券配布コストのせいでコロナで困ってる人の支援に回す財源がないなんてなったら本末転倒ではないかと。

ちょっと脱線しました(笑)

で、接種券が届いたはいいのですが、現時点で新潟市では優先順位に該当しない59歳以下の予約はまだ始まっておらず、最近ニュースになったワクチンの供給不足も関係してくると思うので、私たちがいつ接種できるのかはまだわかりません。1回目の目途すら立ってなければ2回目終われるのはいつになることやら。看護大学生の娘は大学で集団接種という話もあるんですが、それもワクチンの供給状況次第かもしれません。

関東などに比べたら新規感染者がまだ少ない新潟でも、今後デルタ株が拡大してくると一気に増える可能性もあります。そんなことになる前に接種率を上げられるように協力はしたいと思ってますけど、自分じゃどうにもならないことなので、順番来るまで大人しく待つしかないですね。

 

4度目の緊急事態宣言

最近また新規感染者が増えてきている東京で12日から4度目となる緊急事態宣言が出されることになりました。

もうすぐオリンピックだってのに、緊急事態宣言下での開催になってしまい、なんだかいろいろとムチャクチャになってきてるなぁと感じます。

先日も某音楽フェスが中止に追い込まれたと騒ぎになっていて、それ以外にも様々なイベントは中止になるし、学校行事も中止になるし、それなのにオリンピックはやるんかいっ!と非難の嵐です。そりゃそうでしょう。今の時点でオリンピック開催を臨む国民って圧倒的少数でしょうから。それで更に緊急事態宣言で経済活動は滞るし、かと言って補償されるわけでもないし、この国のお偉いさんは国民を殺しにかかってるんじゃないかと思うくらい。

この1年、何をやってきたんですかっ!!

このブログでも度々触れてる通り、やるなら早いうちに徹底的な対策をして、その代わりそれが遂行できるだけの充分な補償もして、100パー抑え込んで全部再開すればいいんです。

それを中途半端なコトをチマチマチマチマチマチマと・・・・・。

頼みの綱のワクチンも、一時は広域接種や職域接種がどんどん拡大していって、案外あっという間に2回目打ち終わるんじゃね?くらいの勢いを感じてたのが、ここにきていきなりワクチン足りないなんて言い出して、しかもそれを把握してたのGW頃だって言うんですから、ここすら綿密に計画されてないのはアホかなぁと思います。

緊急事態宣言も4回目、オリンピックもやってるし、夏休みだし、もうガマンするのバカらしくね?って自制の効かない人たち、いっぱいいそうだなぁ。デルタ株が全国に広がりますね。

マヂでいつになったら終息するんですかぁぁぁぁ~~~~っ。

緊急事態宣言は8月22日までの予定だそうですが、東京の新規感染者がゼロになるまで解除しなきゃいいと思います。

 

熱海で土石流災害

7月3日(土)に静岡県熱海市伊豆山で発生した土石流災害、今もなお複数の安否不明者がいるとのことでとても心配です。また、まだ雨も降るようなので二次災害も心配です。

ニュースでは土石流で建物が流されていくあの映像が繰り返し流れ、強烈な破壊力であらゆるものを飲み込んでいく様がまるで東日本大震災の時の津波のようで、現地の方々はさぞ怖かっただろうと思います。つい先日、下田に行った帰りに三条の街中を通ったんですが、ちょうど7.13水害で泥の掻き出しを手伝いに行ったあたりに遭遇して、一部は17年前のあの頃とさほど変わらない光景が残っていたりして、被害の大きさに驚いたあの記憶を思い出していたタイミングでもあったので、あの土石流映像のリピートはちょっとメンタルやられそうになります。

この10年20年くらいは毎年必ずどこかで発生する豪雨災害。こればかりは誰が悪いわけでもなく、日本中のどこでも起こる可能性があり、予測も難しいので対策も自衛も難しいところで、我が家の近くを流れる阿賀野川も近年何度か増水して危険な状態になったことがあったので、いずれ自分も被災するんじゃないかと不安になります。だからと言って高台に引っ越すなんても現実的じゃないですしねぇ。災害が起こる可能性は受け止めながら、いざその時にどれだけ被害を最小にできるか、くらいしか考えられないです。

熱海と言えば有名温泉地で観光が大きな産業となっている地域。コロナ過で観光業がダメージを受けてる中でこの災害は地元にとってかなりの痛手になるはず。しっかりとした支援がされることを期待したいです。

 

下田で打ち合わせ

八木ヶ鼻

今日は仕事の打ち合わせで旧下田村エリアへ。

コロナが始まってから遠方に伺っての打ち合わせが久しくなかったのですごく久しぶりな感じがしましたね。リモートや電話・メールでもいいんですけど、やはり顔を合わせて話すのっていいです。

打ち合わせを終えて、せっかくこっちまで来たので下田周辺をちょっと散策。

 

五十嵐川

 

定番の八木ヶ鼻を見上げ、五十嵐川を臨む。

自然がいっぱいで、特にこの時期は緑がいっぱいで癒されます。

この地域に人を根付かせようという取り組みも応援したいですね。

 

クロスカブ

 

当初、雨の予報だったのでクルマで行く予定が、晴れの予報に変わったのでバイクにチェンジ。結果、大正解でした。

めっちゃ暑かったですけどね。

 

護摩堂山のあじさい園

あじさい園

土曜日は以前からタイミングをうかがっていた護摩堂山の紫陽花を見に行ってきました。

護摩堂山(「ごまどうやま」と読みます)って新潟市民の方ならメジャーですかね?比較的ライトな登山コースとして保育園の遠足に選ばれる場所、私も保育園の時に行ったし、ウチの子どもたちも保育園の時に行ってます。

ただ・・・その当時の記憶がまったくない。保育園児ですからそんなもんでしょうけど、それ以降大人になってからも一度も行ってなかったのでどんな山だったか、当時紫陽花を見たのかも全然覚えてません。奥さんも覚えてないって言うし、私に比べたら最近のハズな子どもたちも全然覚えてないって言うし、どんだけ記憶に残らない山なんでしょう(笑)

 

護摩堂山

当時の事は覚えてないけど、保育園児が登れるレベルだし、レビューでも軽装でOKと書いてあったので余裕でしょと軽い気持ちで登山開始。・・・・しかし、運動不足のおっさんには地味にキツイです。マスクしてるから尚のこと息が苦しい。周りの人たちは平気な顔で登ってるから私だけなんでしょうか?同じようにナメてかかると痛い目に合います。

 

護摩堂山

老体にムチ打って(笑)上った山頂ではこんなご褒美の景色が。

登って初めて知りましたが、かつては城があったところだそうです。その辺りの歴史を調べてみるのもおもしろそうですね。

 

あじさい園
あじさい園

そしてお目当てのあじさい園ではすばらしい紫陽花が。

これが見れたなら苦労して登ってきた甲斐もあるというもの。

これ、幼少期にも見てたのかなぁ(見てもまだ思い出せませんでした)

 

護摩堂山

紫陽花目当ての方で結構な賑わいとなっていて、絶望的に少ない駐車場は路駐の嵐。ま、この時期だけなんでしょうけど、来るなら平日の方がオススメかもしれません。

また来年もこの時期狙って登ってみましょうかね?

いや、もうムリかな・・・・・。