再会

今日、以前勤めていた会社で一緒だった人が遊びに来てくれました。

お互い最後に会ったのがいつだったか覚えていないくらい超久しぶりの再会です。
私がD-Styleを始めた頃に会ったような気がするので恐らく5~6年振りくらいでしょうか。
年に数回のメールのやりとりはあったりしましたが、なかなか会う機会を作れずにこんなに時間が経ってしまいました。

久しぶりに会った彼女は、当時はチャーミングな女のコだったのに今では素敵なお母さん。
本人は「最近おばちゃんっぽくなったって言われる」なんて謙遜してましたが、いやいや全然変わらずチャーミングっすよ。
私に言わせれば、とても二児の母には見えません。
(つーか、まだ若いし)

久しぶりに会ったとなれば昔話のオンパレードですが、その他にも仕事の事や子供の事など当時とはまた違った話もできて、あっという間の時間でした。

あの頃のみんなは何してるのかなー。
みんなで揃って会うのは難しいかもしれないけれど、懐かしいメンツで同窓会(?)ってもいいかもですね。

Yちゃん、また近くに来る事があったらいつでも遊びに来いよぉ~。

 

でも、乗ってきたクルマが似合ってねぇ~(笑)

Tシャツのドロップシッピング

アフィリエイトの次はコレ!・・・・みたいに言われていたドロップシッピングですが、まだブレイクしてるとは言えないような気がするのは私だけでしょうか?

そもそもドロップシッピングって何?と言う方はググってください。
ドロップシッピングについてのご説明等はまた別の機会にするとして(するのか?)、今回はどこか良いドロップシッピングサイトがあったら紹介してほしいな、というお願いです。

と言うのも私がソレで一儲けしてやろうということではなく、VWOCNでウェア類を作る時にドロップシッピングがうまく利用できないかな~と考えていたんですよ。

クラブTシャツを作る時は、まずデザインを決めて、人数・サイズ等の希望を募り、その都度必要数だけを作る、という流れなんですが、まぁ大抵はそれなりの数が集まるのでけっこー安く作れるんですね。
じゃあ問題ないじゃんと言いたいところなんですが、一つ問題があるんです。

それは、追加ができないこと。

クラブステッカーはそれこそ「ないと困る」ので、まとめて作ってTOMさんが制作代を肩代わりしてもらっています。
前にカーバッジを作った時も「これはさすがに後で欲しがるヤツが出るだろー」と数人のメンバーに余剰分を肩代わりしてもらいました。
しかし、VWOCNは会費ゼロが基本なので、その他のウェアやグッズなどの場合は1回作って終わりになるケースがほとんどです。

でも、やっぱり後で欲しいって人がどうしても出るんですよね。

じゃあせめてTシャツくらい1枚から買えるシステムがあれば・・・・と考えた1つの案がドロップシッピングというワケです。

1枚からオーダーできるなら後で入会した新メンバーのためだけでなく、例えばみんなでデザインを考えてバリエーションを増やすとか、Tシャツの他にトレーナーとかウインドブレーカーも統一デザインで揃えられるとか、同じデザインでもカラーを好みで選べるとか、色々メリットありそうに思うんですよ。

ただ心配なのは素材・プリントのクオリティと価格でしょうか。
あちこち見たりはしたんですが、Webではクオリティまではよくわかんないですし、高くてショボいのなら追加できなくても自分たちで吟味したものを作った方が納得できるしねー。

なので、既にどこかのDSサイトでTシャツ類を作った経験のある方がいらっしゃったら、是非そのご感想などをお聞かせくだされば助かります。

サクラ

3月の寒波はどこへやら、4月に入って気温も上がって春らしくなってきて、D-Styleの前の歩道には桜が植えられているのですが、気付いたらいつの間にか花が付いていました。

ウチのヨメさんは
「花びらの掃除が大変そうっ!」
なんて言ってますが、いいですね桜って。

あ、でも「パパ掃除担当ね!」とか言われたらどーしよー・・・・。

「花びらいっぱい拾ったらジュース買ってあげる!」

コレで決まりだな・・・・。

病気腎移植について思う事

病気腎移植についての論議があちらこちらで聞かれます。

私は医療の専門家ではないですし知識も乏しいので、病気腎移植の是非については自分なりの答えを出せないでいるのですが、私にとって意外だったのは「病気腎移植を望む人が想像していたよりも多い」ということ。そして、そこで思ったのが自分の「目」についてです。

グラフィックデザイナーという「目で見る」ものを創る職業の私にとって、目は非常に重要です。
子供の頃から眼が悪く、小学校高学年でメガネ、高校からはコンタクトレンズを使い、現在の視力は0.01以下という視力矯正ナシでは生活できないような状態ではありますが、矯正で見えるうちは特に支障はありません。
しかしこれが、もしまったく見えない状態になったら仕事は一切できなくなります。
そう考えるとぞっとします。

そして、もし失明したとしたら、いくらお金がかかろうが近眼や老眼だろうが、それで見えるようになるのなら私は眼球(角膜)の移植を希望するでしょう。
財団法人 日本アイバンク協会
見えなくても生きているだけマシという意見もあるのでしょうが、目の見えないグラフィックデザイナーは死んだも同じです。

目と腎臓では話が違うよ!と言われるかもしれません。
実際に目が不自由な方々は私が想像するよりもっと切実と思います。
不快に思われた方がいらっしゃいましたらごめんなさい。

でも、腎臓を自分の目に置き変えたら、病気腎移植を希望する方々も同じような気持ちなのではと思ったのです。

医学的な事は私にはわかりませんが、助かる人がいるならば移植を一方的に否定したりせずに、その可能性について議論していただきたいと思います。

あけましておめでとうございます

このブログをご覧の皆様、あけましておめでとうございます。
2007年もD-Styleをよろしくお願い致します。

さて、皆さんは初詣は行かれましたか?
私は毎年「護国神社」に行ってるのですが、今年の初詣は激混み!
ウチから駐車場まで1時間以上、神社に到着してお参りをするまでも約1時間もかかってしまいました。
元旦の新潟市はとっても天気が良かったですからねぇ。
去年はこんなに混んでなかった気がするんですけど。

で、D-Styleは今日が仕事始めなんですが・・・・まだ休みボケでうまく頭が回りません。
明日からはバリバリ仕事するぞ~~!!

・・・・あ、また連休だ・・・・。