新年度、新元号、新生活

今日から新年度ということで、ウチは年度替わりはあまり影響ないんですけど、月替わりはいつもやること多いのでそれなりにアタフタしております。

そして1ヵ月後に控えた退位・即位で変わる新しい元号も発表されました。

「令和」

まだイマイチピンとこない感じはしますよねぇ。平成の時もそうだったし、聞きなれない新元号は馴染むまで時間はかかるでしょう。

でも、「安」とか「菅」とか「麻」なんて字が入らなかっただけで私的にはOKです。

今ごろ、元号変更に関わるお仕事の方は大忙しですかねぇ。

それ自体がムダっていう意見も、それが需要掘り起こしだっていう意見もあり、なかなかおもしろいですね。

ウチはほぼ関係ないですけどね。

この前、お客様から診察券印刷のご依頼がありまして、以前は「平成 年」と診察券を作った日付を入れられるようになってたんですが、今回の印刷文は日付記入欄そのものを廃止しちゃいましたもんね。

改元で何かあったのってそれくらいでしょうか。

 

で、そんな新年度とも新元号とも関係なく、本日息子が一人立ちしました。

午後の新幹線に乗って行ったので今ごろはもう東京着いてるかな?

親の気持ちとしてはちゃんとやっていけるのか不安ばかりなんですけど、親にとってはいつまでも子どもであっても、当人はもうハタチで立派な大人ですから、まぁなんとかやってくれ~としか言えないし、なんとかやってくれると期待するしかありません。

本人はあっけらかんとしてましたけどね。

それとも親の前では強がっていたんでしょうか。

不器用な息子ですが、しっかり生きていってほしいと願う新年度でありました。