ご当地ナンバー

この前のニュースで10月から全国41ヵ所の地域で図柄入りナンバープレート(いわゆるご当地ナンバー)の交付が始まるというのを見ました。

ちなみに我が新潟県では

▲新潟

▲長岡

この2種類が登場。

新潟は萬代橋の夕焼けと朱鷺、長岡は長岡花火をモチーフにしたデザインだそうです。

 

えーと、

個人的な見解ではありますが、

いらなくね?(笑)

 

地元の特色を出そうという気持ちはわからなくもありませんが、クルマのナンバーは限りなく主張しない控えめなもの(できればサイズも小さく)であってほしいのですよ。

いくらクルマをカッコよくしてもナンバーで台無しってこと、よくありますよね。

軽自動車とか特に。

最近は軽自動車でも白ナンバーが増えてきて、白でもOKなら全部白にしてくれぃと思うのは私だけではないでしょう。

 

しかしご当地ナンバーは希望して付けるものなので、いらないって方は希望しなきゃいいだけの話。

困るのは強制的にご当地ナンバーにされるパターン。

お友だちのカブ乗りで三条市に住んでる方がいるんですが、三条市は原付・ミニカー・農耕車のナンバーは強制的にご当地ナンバーにさせられるんだそうです。

三条市の花「ヒメサユリ」

いらねぇ(笑)

無地が選べるなら許せるが、強制的にこんなダサいナンバー付けられるなら三条市には住めないです。

アンポンタン市長は喜んでるんでしょうけど、あの人バイク乗りの気持ちわかってねぇ。

 

もっとクルマ・バイク好きの気持ちを考えて欧米のようなカッコいいデザインのご当地ナンバー作れないもんですかねぇ。