自衛官募集

昨日から自衛官募集の新しいテレビCMが始まったそうな。

イメージキャラクターにはAKB48の島崎遥香さんが起用されています。

 

昨日と言えば、集団的自衛権行使容認が閣議決定された日。

その同日にぱるるを使ったCMがスタート。

で、北朝鮮がミサイル発射・・・・・。

 

なんか、いろいろと勘ぐってしまいますな。

 

私は自衛隊の存在を否定はしないし、震災時でも多くの方々を救ってくれた頼もしく誇らしいものと思ってます。

ただ、これが「自衛」の隊であるのと、他国と交戦するかもしれない隊であるのでは、かなり意味合いが変わってくるのかと。

交戦する可能性が高まってくれば、志願する人の数も・・・・・ねぇ。

 

そこにぱるる。

いや、ぱるるを使うのがダメって話じゃなく、タイミングとイメージがなんかね・・・・。

 

 

ところで、

なんで私が島崎遥香のニックネームまで知ってるかって言うと、

 

 

 

娘がぱるる推しなのでした(笑)

 

集団的自衛権行使容認に反対します

一度戦争が起これば敵も見方もたくさんの人が死ぬ。

戦争に勝っても負けても終わったあとには憎しみと悲しみが残る。

 

私は戦争になんて行きたくないし、戦争で死にたくもないし、相手を殺したくもない。

それが私の家族や友人だったとしても同じ。

ほとんどの日本人、いや世界中の人たちが同じ気持ちではないかと思う。

 

世界に誇れる平和憲法を有する日本。

日本の役割は同盟国と共に戦うことではなく、同盟国が戦わずに済むように助けることではないか。

 

銃の所持が認められている国では他者を攻撃するつもりの無い人でも護身のために銃を持つ。

銃があるから銃を持つ。

だったらこの世から銃そのものがなくなってしまえばいい。

 

「自衛以外の武力を行使しない」としている日本が「時と場合によっては武力を行使する」と考えを変えるのは、これまで所持していなかった銃を持ち、同盟国の敵に銃口を向けるということ。

相手が銃を持ったから、こちらも銃を持つ。

平和とはまるで逆行している。

「この国は攻撃しない」というお墨付きがあるからこそ、世界中から人が訪れ、交流が生まれ、経済が回り、信頼を得られる。

密かに銃を隠し持っている相手と友達にはなれない。

 

ここまで書いたことは人によっては青臭い綺麗事の理想論だと思うかもしれない。

防衛がそんなに単純ではないことはよくわかるし、丸腰の相手でも平気で殺傷する悪魔は残念ながら存在する。

しかし、理想すら失ったらその先に進むべき道はない。

今、この国が向かってる先に私たちの理想はあるのか?

 

多くの方が指摘してる通り、時の政権が国民の了承も得ずに解釈を変更するというのは憲法の破壊を意味する。

憲法は政府のものではなく、国民のもの。

改憲のハードルが高いのは政府が暴走するのを防ぐためであって、政府自らハードルを下げたり解釈を変えることは許されない。

 

安部政権の暴走を許してはいけない。

安部政権の理想は私たち国民の理想とは違う。

 

一度想像してみてほしい。

自分自身や、自分の家族・友人・恋人・その他大切な人たちが戦場で誰かを殺し、誰かに殺されるところを。

頻繁に伝えられる海外で起こる武力衝突やテロのニュース。

日本のメディアでは残虐な映像が映し出されることはないが、海外メディアでは目を覆いたくなるような悲しい現実を見ることができる。

戦争に加担するということは、あなたやあなたの大切な人があの中の当事者になるということ。

あれはあなたの理想ですか?

 

私は集団的自衛権行使容認に反対します。

 

集団的自衛権への抗議

昨日は集団的自衛権に抗議していた男性が新宿で焼身自殺を図るというショッキングな事件がありました。

Twitterのタイムラインはその件のツイートで溢れていたんですが、それに対してマスコミは完全スルーあるいは取り上げてもかなり小さめと、かなりのギャップがありました。

自殺を報じる際はいろいろとガイドラインがあるらしく、マスコミもどう対応するか判断に迷うところもあったのかもしれませんが、それにしてもどこか「国民に知らせたくない」という思惑が働いたのではないかと邪推せずにはいられません。

政権批判としてはデモや集会よりとんでもなくインパクトが強いですもんね・・・・・。

 

もちろんいかなる理由があれど自殺はしてはいけないし、この男性を英雄視したり美談化したりするつもりはありません。現時点では一命は取り止めたとも聞いていますが、死に至るかどうかは別として、こんなやり方は家族や友人・会社関係にも迷惑をかけるし、救助活動を行った消防隊員の命にまで危険が及ぶかもしれない。何より親から授かった命を自ら絶つというのは絶対に許せるものではありません。

しかしだからと言って迷惑な中年男性の身勝手な行為、と片付けられるものでもない。

そこまで追い詰められたこの男性の訴えには耳を傾けなければいけないし、特に政権与党の自民党・公明党党員は自分たちがしようとしていることが国民を追い詰めているんだということを認識しなければなりません。

マスコミも模倣する人が続かないように報道を制限するのは必要かもしれませんが、ワイドショーのコメンテーターが軽い出来事であるかのように無責任なコメントを発してるのは虫唾が走るし、少なくとも事実は事実として報じて、こういうことが起こった事実を重く受け止めた伝え方をしてほしい。

 

21世紀のこの日本で政府に抗議するために焼身自殺を図る人が出るなんて、私は非常にショックを受けたんですけど、この件と同時に焼身自殺を図っている人を群集が携帯で写真や動画で撮り、それをネットにアップしてるというのが非常に怖く思いました。周りの人が何かできるわけじゃないかもしれないけど、人の命がかかってる現場でそれを写真に撮るって感覚・・・・・すごく怖いです。

集団的自衛権にしても、この解釈変更を許せば時と場合によっては自分や自分の家族が戦場に駆り出され、自分が人の命を奪うという行為を実行することになるかもしれない、あるいは自分が戦場で命を落とすかもしれない、そういう事態にリアリティを感じられない人たちは集団的自衛権の問題にもあまり関心を持たず、焼身自殺の現場を平然と写真に収めることができるのかもしれない。

 

世の中が怖い方向へ向かってますね・・・・・。

 

いつまでもなくならない失言

まー、政治家さんの失言ってのはなくならないもんですねぇ。

別に擁護するつもりはないけど、政治家なら政治家らしくもっと腹黒く水面下で言ってればいいものを、このネット全盛の時代に公の場でポロッと出ちゃうってのは良く言えば素直、悪く言えばアホなんでしょう。

全世界に向けて「アンダーコントロール」って平然と言いのけちゃう安部総理を少しは見習ったらどうでしょう?

いや、冗談ですけどね。

 

ま、政治家であっても所詮人間ですから、ミスすることも、ついうっかりってこともあるでしょう。

もちろんミスしないのが一番いいんですけど、ミスしたらミスしたで早い段階で謝罪なりすればいいものを、やり過ごせると思っていつまでもスルーしてるのは事を大きくするだけでいいことは何一つありません。鈴木章浩都議はボロが出るまでマスコミにも「自分じゃない」と言ってたそうですから、より一層火に油を注ぐことになってしまいました。さらに会派は離脱するけど議員辞職はしないって言うんですから、鈴木都議は自分がどういうポジションに立たされてるのかまだわかってないんでしょうね。まぁ遅かれ早かれ辞職は免れないと思いますけど。

そして鈴木都議以外にヤジを飛ばした議員もまだ名乗り出てません。たぶんその方々も芋づる式でしょうが、どうせなら早めに自白するなり、ヤジってない人でも鈴木都議が言ったの知ってたなら進言するなり、何かしら火消しできることもあったでしょうに、石原伸晃環境大臣の件と合わせて、自民党にとってはかなり大きなダメージになるんじゃないでしょうか。

過去にも同様の失言で失脚してる政治家がいっぱいいるのにどうしてわかんないんでしょうかねぇ。

 

ヒンシュクかうような行為や犯罪行為をツイートして自滅するバカッターってのがいますが、政治の世界も似たようなものでしょうか。

腹の底ではロクなこと考えてない政治家はどんどん失言して淘汰された方がいいのかもしれません。

 

ワールドカップ

盛り上がってますねー、ワールドカップ。

いや、全然見てないから盛り上がってるのかどーか知らんのだけど(笑)、ワールドカップなんですからきっと世界中盛り上がってるんでしょう(なんだそれ)。

 

んで、その盛り上がりとは反対に現地・ブラジルではワールドカップ開催に反対する声があるそうで、そっちはあまりニュースで取り上げられませんねぇ。

反対の理由はワールドカップ開催のために医療や教育などの予算が削られてることらしいのですが、実生活で困窮してる人にとってはサッカーのお祭りなんかやってる場合かっ!と思うのはもっともなご意見だと思います。

家計が火の車なのに無職のダンナが毎晩飲み歩いてる、みたいな?

そりゃ100人中100人が「仕事せいっ!」って思うでしょう。

 

ただねぇ・・・・私はブラジルのこの状況が何年後かの某国で開催のオリンピックとオーバーラップして仕方がないのですよ。

弱者切捨ての経済政策、周辺国との緊張、未だ収束の目処が立たない原発事故などなど・・・・。

今のところ暴動起こすほど困窮してる方も少ないようですけど、6年後はどうなってるのかわからないし、少なくとも3年経ってまだ仮設暮らしを強いられてる被災者や避難生活を続けている原発事故被災者の方々の中には「オリンピックなんて招致してる場合かっ!」って現時点で思ってる方も少なくないはず。

 

この冬にソチで開催された冬季オリンピックでも隣のウクライナ情勢が悪化したことでウクライナの選手が「母国民が大変な時に競技はできない」と帰国したってことがありましたよね。

ブラジルやウクライナを見てると、スポーツというのは平和と安定があってはじめて楽しめるものなんだってあらためて思いました。

 

たった数週間のスポーツ祭典のために巨費を投じ、そのとばっちりを受けた人たちは6年後どんな声を発するでしょうね。