The Interview

ここのところ、ちょっちゅうニュースで映像が流れるもんだから、最初は興味なかったのに徐々に観たくなってきてるのは国家ぐるみの壮大なプロモーションにまんまとハメられてるのでしょうか?(笑)

 

で、なんとなく報道の傾向としては、アメリカの映画にイチャモンつけてサイバー攻撃までしちゃう北朝鮮が完全に悪者扱いって感じだと思うんですけど・・・・、よくよく考えると、自国の国家元首を他国がコメディのネタにしてるのを怒るのって極めて普通の感情なんじゃないかなーって思いました。

まぁ北の普段の行いがそういう流れにしちゃってる自業自得でもあるんだけど。

サイバー攻撃は北の仕業ならやっぱやっちゃいけないことだし。

 

でも実際さ、安部総理が大キライな私は安部総理暗殺計画のコメディ映画なら笑えるかもしれないけど、例えば天皇陛下を揶揄するような映画を他国がおもしろおかしく笑ってたらかなり気分が悪いですよ。

もしこれが金正恩じゃなく、プーチンでも、アサドでも、その国の人たちはいい気分じゃないですよね。

きっとアメリカだってオバマ暗殺計画のコメディを他国が作ったらおもしろくないでしょう。

おまえのかーちゃんでーべそ、みたいなもんです。

仮に自分の母親がホントに出ベソでも他人のお前には言われたくない、と。

 

こういうのって、「お前バカだなぁ」と言われた相手も冗談とわかってて「バカでーす」と返せるような関係の時なら成立するんだけど、そうじゃない場合も多いし、今回は実際に敵対する国家同士の話なので冗談が冗談じゃなくなっちゃってますよね。

ちょっと今回はやりすぎちゃったかな、と思ったThe Interviewなのでした。

 

でも、一度観てみたい(笑)

 

電力会社と原子力ムラのご都合主義

まずはこちらのNHK NEWS WEBからのニュース。

 

再生可能エネルギー買い取り見直し 正式決定へ

経済産業省は16日に専門家の会議を開き、電力会社に対して再生可能エネルギーによる電力をすべて買い取ることを義務づけた制度の抜本的な見直しについて議論し、今週、電力会社が必要に応じていつでも太陽光発電などの買い取り量を減らせることなどを正式に決める方針です。
再生可能エネルギーによる電力は、現在電力会社が固定価格ですべての買い取りを義務づけられていますが、価格が高いことから申し込みが急増し、買い取りを一時的に制限する動きが相次いでいます。
このため経済産業省は、再生可能エネルギーのうち発電量が不安定な太陽光と風力発電を対象に、制度を抜本的に見直すことにしています。
これまでのところ、電力会社が太陽光などの発電量が需要を上回る恐れがある場合、新規の契約については、買い取らなくてもいい年間30日という上限を撤廃し、必要に応じていつでも買い取り量を減らせることが固まっています。
さらに見直しの対象に大規模な発電施設だけでなく、住宅の施設も含める方針です。
経済産業省は、こうした方針を16日の専門家の会議でさらに議論したうえで、今週正式に決めることにしています。
再生可能エネルギーの普及を目指した制度は、導入から僅か2年余りで大きな転換点を迎えることになり、急拡大してきた発電事業者の新規参入が今後減るのではないかという見方が出ています。

 

この前の新規契約中断といい、電力会社の都合ばかりの勝手な方針。

しかもメガソーラーなどの事業用だけでなく一般住宅も対象。

これは間違いなく再生可能エネルギー普及の逆風になるでしょう。

元々の再生可能エネルギー普及への計画作りもそうですが、いつも場当たり的な先を読まない計画ばかりで、ホンキで再生可能エネルギーにシフトしていこうという覚悟はまったく見えません。

で、結局は原発再稼動って方向に進めたいんでしょうね。

確実に原子力ムラからの力が加わってます。

再生可能エネルギーの普及と脱原発にホンキで取り組んでるドイツとは雲泥の差ですね。

 

実際のところ、私個人は太陽光や風力ばかり普及しても再生可能エネルギーの拡充には至らないという考えで、地産地消に向いている太陽光は個人住宅、設備にコストがかかる地熱発電やR水素は国や自治体・事業者というように、複数を組み合わせたベストミックスをトータルで考えるべきだと思っていますが、いずれにしてもそのためには「再生可能エネルギーでの自給自足」と「脱原発」への覚悟が必要。

しかし、この国の政府が原発再稼動や新設に向かっている以上、民間や個人がいくら頑張っても難しいのではないかと思います。

その意味でも、先日の衆院選で自公に過半数の議席を与えたことは再生可能エネルギー推進にとっては大きなマイナスになってしまいました。

 

また。福島第一原発事故のような大きな原発事故でも起きない限り、このままではダメだってことに気付かないんでしょうかね。
(気付くに充分すぎるほどのインパクトがあったのに・・・・)

 

ホントにそれでよかったんですか?

しかしまぁ、またもや不本意な選挙結果。

何度苦汁を味わえばこの国の政治はマトモになるんでしょう。

それでも結果は結果。これが民意なんですよね。

 

で、結果もさることながら問題なのは投票率の低さ。

争点が不明確、対抗できる野党不在、悪天候、様々な要因はあったと思いますが、最終的な投票率は小選挙区で52.66%、比例で52.65%と共に戦後最低の記録更新。

実に有権者の約半数は投票していないってことです。

前にも書きましたが、白票および棄権は白紙委任とイコールです。

今回の選挙で曖昧だった争点の中でも比較的認知されていたのは消費増税の是非かと思いますが、「増税絶対反対!」って方は何が何でも自公以外に投票するハズですから、自公に投票した人と、選挙に行かなかった人は少なくとも消費税10%へのアップは「信任」したということですよね?

ホントにそれでよかったんですか?

「いやいや、増税に賛成なんてしてないよ」という投票に行かなかった方、それを後で言っても遅いのです。

No以外の声はYesまたはOKになってしまうのですから。

 

私は消費税やアベノミクスだけじゃなく、集団的自衛権とか特定秘密保護法とか原発再稼動とか沖縄基地問題とか、自公が進める政策についてほとんどNoなので、候補者個人の良し悪しにかかわらず自公候補者を信任することはできません。

だからNoの票を投じました。

そんな私から見ると、自公に入れたor棄権した人は真性ドMじゃないかなぁと思えます。

まだ捜査も終わってない辞職した問題議員を再選させるなんて心底アホじゃないかなぁと思えます。

いや、誰に入れるか、ドコを支持するかは自由なんですけどね。

 

そんな中、せめてもの救いは沖縄の4区全てで自民が敗北したこと(ただし比例で復活)。

この前の県知事選・市長選で辺野古移設にNoを突きつけた熱が冷めてない時期だったことも追い風になったと思いますが、沖縄の皆さんは目先のことではなく沖縄の将来を考えに考えた末にこの結果を勝ち取ったのだと思います。

あらためて、すげーよ沖縄!!

それに引き換え本土の民度の低さったら・・・・ねぇ。

やっぱ自分に火の粉が降りかかる切羽詰まった状況にまで追い込まれないと民衆は動かないんでしょうか。

実はもうかなり切羽詰まった状況だと私は思いますけどね。

 

今回の選挙でイメージ的には自民圧勝のように伝えられていますが、自民微減・共産躍進と実際には自民も手放しで喜んでられる状態ではないという分析もあります。それでも安部総理は自身の方針に全てお墨付きをもらったとばかりに、いずれは改憲にまで進んでくるでしょう。

それの前に1つターニングポイントがあるとすれば、私は2016年問題かな、と思ってます。

それが実際に起こるのか、起きないのか、起きたとするとどれくらいの規模なのか、2016年より早いのか遅いのか、それは誰にもわかりません。

ただ、起きた場合でも当然政府や原子力ムラは躍起になって隠しにくるでしょうから、そこで国民がどう受け止めてどう反応するか、マスコミの対応なんかも含めてガチで試されるのではないかと思います。

 

次は「知らない」「聞いてない」「わからない」ってことがないように。

 

明日は投票に行こう♪

新潟市はまた雪が積もりました。

でも先週ほどではないですね。

今夜にかけてまたどれくらい降るでしょうか。

 

さて、明日はいよいよ衆議院選挙の投票日。

この雪で投票率の低下が心配されますが、既に期日前投票された方も多いようです。

 

で・・・・

有権者の皆さん、とりあえず明日は棄権することなく必ず投票に行きましょう。

 

マスコミは自民圧勝のようなムードで報道しています。

こういうまったくもって中立的ではない偏向報道ってどうなの?と文句を言いたいところではありますが、実際にそうなのであれば尚更のこと、一人でも多くの方が反自民・公明の票を投じて、自公過半数割れに追い込まなければなりません。

安部政権を支持している人、またはそうでない人も、今の独裁的に好きなように悪法を進めて行く安部政権に疑問を持つ人は多いと思います。

これでこの選挙で自公が安定的多数を取ると、それが更に加速されます。

問題は消費税だけではありません。大袈裟ではなく、日本が戦争に加担することにもなりかねないのです。

そして、それにストップをかけられるのは私たち国民一人ひとり。

「自分の一票くらいじゃ何も変わらない」という意見もあります。

しかし、政党支持率を見ても、一番多いのはいわゆる無党派層。

無党派層と、あとは普段選挙に行かない方、これらの方々が一票投じれば現状をひっくり返せるのです。

今回の選挙で自公を過半数割れに追い込めば、少なくとも野党との協力ナシには法案は通せないので、これまでのように好き勝手な横暴はできなくなります。逆に「決められない政治」になるという声もありますが、悪いものを勝手に決められるよりはずっとマシです。

 

「投票しない」という行為は、「今後、消費税が20%に上がっても、非正規雇用がどんなに増えても、徴兵制によって戦地に送り込まれても、私は一切文句を言わないので好きにしてください」という白紙委任です。

あとで「そんなの聞いてない」は通用しません。

特に若い世代の方。あなた達がこれから生きていく・子供を育てていく社会が良くなるのか、悪くなるのか、それはあなた達の一票にかかっています。

誰に・どこに入れていいのかわからないという方は検索すると候補者や政党のマッチングを調べてくれるサイトがいくつも出てくるのでそこで判断してもいいでしょう。それを見るだけで少しでも何が争点になっているのかわかります。

それでも誰がいいのかわからなければ、逆に誰がダメなのか、誰を落とすべきなのかでもいいんです。

白票・無効票はNoの声ではなく投票してないのと同じ扱いなので、ちゃんと候補者名・政党名を書いてくださいね。

 

安部政権にNoを!

子供たちに明るい未来を!

 

ぜひあなたの一票を投じてくださいね♪

 

国民本位の政治を実現する党

今度の衆議院選挙、もう誰に投票するか決めましたか?

まー、正直こんなに選びにくい選挙も珍しいなってくらい候補者が微妙に感じてるのは私だけでしょうか?

私の住む新潟1区からは自民・民主・共産から候補者が出ていて、とりあえず今の安部政権をこのままやりたい放題にさせたくない私としては自民は即Noではあるんですが、じゃあ民主or共産に入れたいかって言われると微妙なんですよね。

ま、現実的に考えて自民に勝てる可能性の高い候補に入れるという消極的選択になるのかなと思いますが・・・・。

 

で、最近思うのが、政治家個人と所属政党の関係。

政治家個人として支持できる考えを持っていたとしても、それが所属政党の方針と異なればその声は殺されるだろうし、選挙の時に党の方針と大きく異なる主張はまずしません。

となれば結局は所属政党のマニフェストで個人を判断するってとになる。

でもそれってなんかおかしくない?って思うのです。

 

例えば国民的な意見として反対の多い原発再稼動について、自民党は「安全性が確認された原発については再稼動する」という方針ですが、自民党所属議員や支持者の中にも原発再稼動には反対または慎重にって人も少なからずいると思うんですよね。でも国会で採決する時にはほとんど党議拘束がかかって反対する議員はいないし、造反や離党する議員もいない。そこに政治家としての信念ってあるのでしょうか?

民主党にしても、自民に対抗するだけの気概は感じないし、私個人としては原発事故対応を誤った方に導いてしまった当時の閣僚が未だに要職に居座ってたりするのを見ると、候補者がいくらいいこと言ってたとしても、その党組織に対して何も言わないのはどうなの?結局は党の方針に従うだけなんでしょ?って思ってしまうんですよ。

そんなわけで、どうにも政治家個人の言動を党という枠が阻害してる印象が強い。

これが党方針も所属議員も我々が共感できる方向を示してればあまり問題じゃないんでしょうけどね。

意見の異なる問題が多過ぎるってことも要因かもしれません。

 

マスコミが行う世論調査では「支持政党ナシ」が常に3~4割占めてますよね。

考え方によっては「支持政党ナシ」が第1党とも言える状態なわけです。

それってやっぱり党の方向に100%で共感できないからじゃないでしょうか。

だったらもういっそのこと党としてのマニフェストも党議拘束もない議院の自由意志に委ねる党を作ったらどうかなって最近思うのです。

まぁホントに何もないとアレなんで「国民本位の政治を実現する」くらいのユルい方針だけ打ち出して、実際に国民本位で考えたならば原発再稼動については反対する人が多数になるだろうし、消費税も10%は中止、あるいは5%に戻すくらいの意見になるだろうし、特定秘密保護法とか集団的自衛権とかTPPとか意見の分かれる問題についても国民の総意が反映されやすいんじゃないかと思います。

あるいは裁判員制度のように国民の中からランダムに1万人くらい抽出して、その1万人で衆議院の1/3議席くらいに相当する票を与えるなんて仕組みを作るとおもしろいかもしれない。

 

そんなコトを考えていたら、今日TLに流れてきたリツイートで初めて知ったんですが似たような仕組みを取り入れた「支持政党なし」という党がありました(興味のある方はググってください)。

基本的に政策はナシ。法案に対しての賛否を国民から募り、その結果で賛成なら賛成、反対なら反対に議決権のみを行使するだけ、という政党だそうです。

要は国民の代理人ってことですね・・・・って、ホントは国会議員全員がそうであるハズなんだけど(笑)

でも、考え方としてはおもしろいと思います。

 

投票日まであと数日しかない時にそんなこと言っても今さらですが、国民の声が反映されやすい政治が実現していくことを願うと共に、そのためには安部自民党を玉砕させなきゃいけないなと改めて思う今日この頃なのでした。