capacity over

いよいよ新潟市も白い景色が見られるようになりました。

まだ積もるってほど降ってませんけどね。

今日は午前中に打ち合わせがあったんですが、行く道中で正面衝突事故の処理現場に遭遇。

私が走ってた時は凍ってなかったんだけど、事故当時は滑ったのかもしれません。

降り始めは事故が起きやすいのでみなさん気をつけましょうね。

 

打ち合わせさせていただいたお客様は非常に珍しい業種の方でした。

同じ業種は日本国内で3社くらいしかないんだとか。

それ専門の会社があるってこと自体知りませんでしたよ。

しかもそんなレアな会社が新潟にあるなんて。

 

ご相談いただいたのはホームページのリニューアル。

現在のホームページを拝見したところ、いろいろと問題が山積。

海外の業者さんで作られたそうで、ワールドワイドな目で見ても普通はやらないやり方で作られてました。

その国ではよく使われる手法なんですかねぇ。

海外の業者が悪いとは言いませんが、一番は言葉の問題でしょうね。

日本語のページが作れないなら辞退すればいいのに。

正式なご依頼になるかわかりませんが、こちらからのご提案はさせていただいて、あとはお客様にご判断いただきましょう。

 

ってゆーか、新年早々キャパオーバー気味なんですけど(汗)

消費税も上がることだし、できれば3月中に上げられるのは上げたいところなんですが、私のキャパを3%アップしても全然追いつかないですね。

がんばれ自分!!

 

Snow covering

雪

 

今朝の新潟市はうっすらと雪化粧。

いよいよこんな季節になってきましたな。

Twitterでは早速事故情報も流れてたりして、皆さんは朝の通勤通学大丈夫だったでしょーか?

まさかまだタイヤ替えてない人、いないですよねぇ?

 

いたりするんだよな・・・・・。

 

ま、くれぐれも安全運転でお願いしますわ。

 

OVALと250TRは冬眠っすね。

 

館長庵野秀明 特撮博物館

館長庵野秀明 特撮博物館

この2連休、土曜日は早朝の「Morning “Laid-Back” Cruise」に顔を出してから、家族で長岡市の新潟県立近代美術館で開催されている「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」に行ってきました。

庵野秀明と言えば真っ先にエヴァンゲリオンが思い浮かびますが、実は私、エヴァンゲリオンをマトモに見たことがないので庵野氏のことも名前を聞いたことあるくらいでよく知りません。

そんな予備知識ほぼゼロ状態で見た特撮博物館、かなーり見応えあっておもしろかったです。

庵野氏のルーツともなる幼少期に見た「特撮」

もちろん私も子どもの頃はウルトラマンや仮面ライダーに夢中になってた世代なので、展示物の一つ一つを非常に興味深く見ることができました。

そしてこの特撮博物館の目玉の一つでもある短編特撮映画「巨神兵東京に現わる」は3D CGを一切使用しないという現代の特撮と逆行するようなアプローチで、本編と合わせて制作の舞台裏を見ることで、そこに注がれるこだわりや、かつての巨匠たちが築き上げた技術・ノウハウも知ることができ、アナログ的でありながら最新テクノロジーにも負けないクオリティの映像にただただ圧巻されました。

30代・40代・50代の男性なら間違いなく楽しめるんじゃないでしょうか。

まだ見てない方は開催期間中にぜひ見ておくことをオススメします。

館長庵野秀明 特撮博物館

館長庵野秀明 特撮博物館

TOYOTA FCV CONCEPT

TOYOTA FCV CONCEPT

東京モーターショー2013にトヨタが「TOYOTA FCV CONCEPT」という燃料電池車(FCV:Fuel Cell Vehicle)を出展するそうです。

大胆なフロント開口部や、ヘッドライトからサイドウィンドゥまで続くキャラクターラインとか、デザイン的な話は今回はどうでもよく(失礼)、ポイントはただ一点、燃料電池車の実用化がようやく見えてきたかな、ということ。

燃料電池車はホンダが2007年から「FCXクラリティ」をリース販売していますが、一般市民が普通に買って乗る段階にまでは達しておらず、エコカーの主流は相変わらずハイブリッドか電気自動車(EV)で、燃料電池車は遅れをとってる状況が続いています。

トヨタはFCVを2015年発売を目指してるそうで、ホンダも2015年に販売する新型FCVの試作車をロサンゼルスで開催の国際自動車ショーに出展するそうだし、いよいよFCVが街を走る姿を数年内に見ることができるかもしれません。

燃料電池に使われる水素については以前このブログでも書いたことがありました(R水素)。結局発電に依存せざるを得ないEVでは再生可能エネルギーだけで賄うことはできず「やっぱり原発動かさなきゃダメでしょ?」といつまでも原発から脱却できない。貯蔵が可能な水素は再生可能エネルギーの欠点を補い、ガソリンのように補給が可能なFCVは航続距離や充電時間に問題のあるEVの欠点を補う。原発事故で脱原発の気運が高まり、天然資源を海外に依存する日本においてこれからのエネルギー政策にもFCVは欠かせないのではないかと思います。

当面の問題は車両の開発の他にも水素の生産設備や供給インフラの整備でしょうか。原油高で経営がギリギリのガソリンスタンドに新たに水素の貯蔵・供給設備を求めてもなかなか進まないので、ここは国や自治体による補助や助成が必要かもしれません。

生産設備は水のあるところじゃないと作れないので、信濃川・阿賀野川という大きな河川と広く海に面している我が新潟県は雪国に不利なメガソーラーにばかり力を入れるのではなく、水素生産にも県を挙げて取り組んでみたらどうかと思います。

あともう一つ、素人的な懸念なんですが、水から水素を取り出す時ってセシウムやストロンチウムはどうなるんでしょう?作った水素で走ったFCVが放射性物質撒き散らすことになったんじゃそれこそ実用化なんてできないですよね・・・・・?

まだまだ超えるべきハードルは高いのでしょうか。

 

もうタイヤ交換しましたかぁ?

寒いです。

めっちゃ寒い。

北海道や東北では雪の積もったところもあるようで、一気に冬に突入しちゃった感じですね。

 

こんなことなら天気の良かった土曜日にタイヤ交換しておけばよかったと今ごろ後悔。

この寒い雨の中、タイヤ交換なんてしたくないし~。

でもボヤボヤしてると今週中にも新潟でも雪積もっちゃったりして?

まぁ私はドコも出かけないからいいけど・・・・。

問題はヨメさんですな。

ま、走れないほど積もったりはしないと思うけど・・・・。

 

雪国にお住まいのみなさんはもうタイヤ交換しました?

今日あたりはスタンド混んでたのかなぁ。

 

んで、これから冬だってのにLogoのダウンサスなんぞ購入しちゃったりして。

だってもう母親乗せることもないし、たまたま安いの見つけちゃったんだもん。

車検対応のマイルドダウンなんで雪道でカメになったりはしないでしょう。

でもサス変えるのタイヤ交換よりめんどくさいから来春かなぁ。

つか、寒さに関係なくめんどくさいからお店に頼もっか。

 

OVALもそろそろ冬眠ですかね・・・・・。