あけましておめでとうございます

2019年も明けて早くも6日。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

今年もD-Styleをよろしくお願いします。

 

お正月休みも今日まで、明日からお仕事再開となるわけですが、この休みはひたすらのんびりさせていただきましたよ。

出かけたのは初詣くらいで、あとはほぼ家でゴロゴロ。

堕落し過ぎて明日からが心配です。

とは言え、既にお仕事始めてるお客様も多いので休み中もメールがビシバシ来るもんですから結局ウチもちょいちょい仕事してたりして、明日からの本格始動に向けて気合い入れなきゃですね。

 

さて、今年は年明け早々から株や為替が乱高下のスタートとなり、相変わらず先の見通せない1年になりそうですね。改元や消費増税など大きな変化もありますし、波乱の年になるのでしょうか。

D-Styleは間もなく18周年を迎えます。元々外的要因に左右される仕事ではないですけど、初心忘るべからず、どんと構えて芯の通ったスタンスで19年目も成長していきたいと思っています。

プライベートの方でも今年はちょいと変化がありそう?

 

GOLF




今年もお世話になりました

ついに大晦日を迎え、2018年も残りわずかとなりました。

今年もいろいろありましたが、とりあえず家族が病気やケガなく無事に年を越せることが何よりも良かったことです。

 

実際、1年を振り返ってみると・・・いろいろありすぎてよくおぼえてないですな(笑)

年取ると1年が早いし。

 

ただ、全体的に感じるのは「自分ファースト」が目立ったような気がします。

トランプさんに限らず、他の国や日本の政治でもそうだし、芸能とかスポーツとかビジネスとか、様々なジャンルで自己中な言動が際立ったように感じません?

それを言うと今年に限った話ではなく、たぶん来年もそうなのかもしれないけど、ニュースでもSNSでも「えっ」と思うことがいっぱい起きて、世の中がどんどん自分ファーストな考えに支配されていってるように思います。

確かに自分の利益を守るのも大事でしょうよ。でもその反対側で利を失ってる人もいるわけで、何かで意見がぶつかった時には双方100%満足とはいかなくても、それなりに双方が妥協できるように折り合いをつける手立てはないものかと思うわけですよ。それが人付き合いだったり、議会制民主主義だったり、外交だったりするんじゃない?

前にも書きましたが今は寝る前にWikipediaをよく見てるんですけど、主に見てるのは日本で言えば幕末や明治維新辺りから、世界で見れば第二次世界大戦くらいまでで、その辺りの歴史って日本国内でも世界でも争いが絶えない時代で、今にして振り返ってみるとなんと人間とは愚かなのかというのを痛感するわけですが、それらの争いも必ずしも正義のヒーローvs悪の軍団のような戦隊ヒーローもののわかりやすい構図ではなく、双方それぞれに信念や道義があって、力で負かせた相手には遺恨が残ってまた同じ争いを繰り返すといった無限ループな歴史でもあるわけです。言い争いで負けて不愉快になるくらいならまだかわいいもんですが、時には領土だったり、時には資源や金品だったり、そして人の命だったりが失われていった歴史を経て何が残ったかって結局は恨みや反省などの負の思いばかり。Wikiでは「〇〇の戦いで〇万人が戦死した」なんてサラッと書かれてるもんだから、時の権力者というのはいつの時代も愚かなものなのかなぁと悲しくなってしまいます。

なんかね、今の世の中って優しさが足りないと思うんですよ。人を思いやる気持ちとか、困ってる人に手を差し伸べる気持ちとか、笑顔でいられるように努力する気持ちとか、親が子に教えるような基本的な想いが今を生きる大人に無い。そんな大人を見て育った子どもたちが将来どんな夢を見る?

来年は暮れに選ばれる今年の漢字が「優」であったらいいなーなんて思う年末でした。

 

さて、今年もD-Styleをご愛顧いただきありがとうございました。

また、プライベートで遊んでくださったお友だちの皆さんもありがとうございました。

2019年が笑顔であふれた年になるようにお祈りしております。

また来年もよろしくお願いします。

良い年をお迎えください。

年末寒波

このブログを書いてる時点で新潟市は雪が軽く舞っています。

この先「年末寒波」と言われる今シーズン最強の寒波がやってくるそうで、8日の初冠雪からさっぱり降らなかった新潟市も年末年始にかけてようやく雪化粧でしょうか。

明日が仕事納めという方、運転気を付けてくださいね。板金屋さんも年末年始はお休みですから(そういう問題じゃない)。

そういうウチも明日が仕事納め。

SSL化は今日も1件完了しましたが、もう1件がタイムアウトっぽい。まぁきっと年末休みの間にやるんでしょうけど。

そして今日は娘が誕生日。家族で外食です。

というわけで、今日は早めにお仕事切り上げ。

明日残り1日もがんばります~。




年末にバタバタ

年末だからってことでもないんですが、色んな案件が多数重なってバタバタしております。

急いで進めなきゃいけないお仕事ももちろんですが、そうでもないお仕事もできれば年内でカタをつけたいってものも多く、そうなると必然的に平行作業になって効率も悪いし頭の中もプチパニック。1つに集中して続けられれば一番いいんですけど・・・そうもいかないのが悩ましいです。

相変わらず進んでいるSSL化は今日も1件完了して年内ギリギリにもう2件完了の予定。こっちは待ち時間があるので頑張って時短できるもんじゃありませんが、無事に完了できるように進めていきます。

あとは年明けから新規HP制作やリニューアル案件がいくつかあるのを進めていきますが、年内のうちに下準備くらいは進めたいところ。新規は最初からSSLでやるので、その面では多少ラクですね。

まぁそんな感じでブログ書いてる場合じゃねーだろってところでもあるんですけど、なんとか28日の仕事納めまでにやるべき仕事は終わらせたいと思います。




辺野古埋め立て停止署名

辺野古埋め立て停止署名

少し前から「Stop the landfill of Henoko / Oura Bay until a referendum can be held in Okinawa」としてホワイトハウスに辺野古埋め立て停止を求める署名活動が始まっていて、これは期限(2019年1月7日)までに目標の10万筆に達するとホワイトハウス(つまりアメリカ政府)がその内容を審査・検討して60日以内に何からの返答をする、というもの。

有名なタレントさんが拡散したこともあって既に目標の10万筆は突破。この記事を書いてる時点で14.8万筆にもなろうとしています。

私が署名した時は確かまだ2万筆程度で、海外のサイトでメアド必須の2段階承認というのは微妙にハードル上げてるような気もしたので10万筆はどうかな~と思ってましたが、想像以上にハイペースです。もしかしたら期限までに20万筆も超えるかもしれません。

ただ、10万筆に達したからと言って署名した人が期待してるような返答がホワイトハウスから出てくるかは未知数。この署名制度を作ったのは前大統領のオバマさんだったそうですが、オバマさん全否定スタンスのトランプ大統領が「じゃあ辺野古やめよう」って言うかはかなり微妙です。しかし、この国の政府は沖縄県民が散々Noと言っても聞く耳持たずですから、アメリカに直接思いを届けるというのは決して無意味ではないハズ(と思いたい)。

 

そして、今回のこの署名に関して発言したタレントさんには「タレントが政治的発言をするな」とバッシングする声がたくさん上がってます。

皆さんご存知のように海外では俳優やアーティストが政治的スタンスを示したり政治的な発言をするのはいたって普通です(もちろんしない人もいます)。

それがなぜかここ日本ではやたら叩かれる。

でも、ワイドショーでコメンテーター気取りのタレントだって安部政権擁護の発言、いっぱいしてるよね?でもそれは叩かれないよね?

つまり、「タレントが政治的発言をする」のが非難されてるのではなく、「国の方針と違う発言」が叩かれてるんですよね。タレントさんは言動が目立つから叩かれやすいけど、一般人でもTwitterなんかではヘンなネトウヨさんが横から入ってきて文句言ってくるなんてのは珍しくありません。「叩かれたくなかったら黙ってろ」そういうことです。

もしこの国のリーダーが本当に国民や日本の未来を考えて舵取りしてるなら叩かれるのを恐れるまでもなく何も言わないでしょう。あの人に任せておけば安心だ、と思えるなら私だってこんな記事を書くこともきっとないでしょう。でも、おかしいことにはおかしいって言わないと、どんどん悪い方に進んでいってしまう。王様が裸なら裸ですって言わないといけないんです。

この国は総理大臣の私物じゃないですからね。この国の主権者は我々国民です。