上越

今日はお客様との打ち合わせで上越市に行ってきました。

上越来るのも久しぶりだな~と思ってたんですが、よく考えてみりゃ先月家族旅行でも上越来てましたね(汗)

そろそろボケが始まってきたかもしれません。

1件目の打ち合わせも無事終わり、2件目のお客様からは地元の方しか知らないようなロコのラーメン屋さんに連れてっていただきました。昔ながらの中華で素朴ながら正に絶品。次回上越来たらまた寄りたいなと思いますが、たぶん自力じゃ辿り着けないような気がします。

上越での打ち合わせが終わったら帰りついでにお友達のところに寄ってそれから帰宅。

行きと帰りの高速で道路の両側に広がる田んぼでは稲刈りが始まっていましたね。今年は比較的早いらしいですが出来はどうでしょう。もうすぐ新米いただけるかなー。

稲刈りの風景を見てるとビジュアル的には秋。でも、OVALでラグ開けて「気持ちいい~」ってなるにはもう5度くらい気温が下がってくれないと。

おっと、その前に仕事もどんどん進めないと・・・・・。

原発事故の影響ではない??

福島県内の子供一人が甲状腺がんを発症してるという報道が昨日あり、今日の新潟日報朝刊でもそれについての記事がありました。

で、その件についてお二人の見解が載っていましたので書き起こしてみます。


崎山比早子・元放射線医学総合研究所主任研究官

東京電力福島第一原発事故と因果関係がないと言うなら、被ばく線量を公表すべきだ。非汚染地域の検査結果とも比較しないといけないが、まだそのデータがなく、(事故の影響について)何とも言えない。旧ソ連のチェルノブイリ原発事故の際は、ホルモンや免疫系の異常も出た。福島でも、甲状腺だけでなくこうした項目も全員を対象に調べるべきだ。


鈴木元・国際医療福祉大教授(放射線疫学)

現在見つかる甲状腺がんは原発事故の影響ではない。放射線で染色体異常が起き、がん化の道をたどり始めたとして、それがものすごい細胞数になり、検査で検出されるサイズになるには通常5年から6年はかかる。事故からの1年半では短すぎる。事故前からがん化し、少しずつ増えていたのを今見つけたということだろう。


どうでしょう。私からすると崎山氏の言ってるのが正論じゃないかと思うのですが、もちろん現時点で福島第一原発事故が原因だと断定はできないにしても、鈴木氏の「原発事故の影響ではない」と言い切っちゃうのもどうかと思います。また、今回の検査担当である鈴木真一福島県立医大教授は「原発事故による被ばく線量は内部、外部被ばくとも低い。チェルノブイリ原発事故の例からも、事故による甲状腺がんが4年以内に発症することはないと考えている」と説明しており、同時に福島県も「原発事故と発症の因果関係を否定」だそうです。

これで福島県内でお子さんをお持ちの親御さんは安心できるのでしょうか。

何でもそうですがリスク対策は重要です。原発事故も安全神話の元にずさんな安全対策しかとられず、津波による電源喪失は事故前から指摘されていたのに「安全です」の一点張りであの結果を招きました。リスクを充分考慮した上で何もなければそれはそれでいいんです。何かあった時のための対策なのですから、わずかな可能性も軽視することなく最悪を想定して対策するべき。それを「事故とは関係ない」と一蹴するなんてやってはいけないことでしょう。

もう「想定外」は通用しないんです。

原発事故による健康被害を最小限にするよう真摯に取り組んでほしいと願います。

1年半

今日で東日本大震災から1年半。

このブログもいいかげんバカブログに戻りたいと日々思ってはいるのですが、18ヶ月経っても事態は悪くなる一方で、震災の記憶が風化するどころか怒りや悲しみが増していくようにすら感じます。

今日も朝からTwitterで川崎市の阿部市長のキ●ガイ発言を知ってブチ切れ寸前。いや、とっくにブチ切れてますけどね。国も東電も撒いた毒をほったらかしの中で、世のお父さん・お母さんは必至で我が子の被曝を最小限にしようとがんばってるのに、自治体の長が自ら子供に被曝を強いるなんて狂気の沙汰。手口は違えど瓦礫を燃やして故郷を汚染させようとする新潟5市長も同じ。わざわざ遠く九州にまで瓦礫を運んで西日本を汚染させようとする北九州市長も同じ。

みんな狂ってる。

奇しくもこの1年半というタイミングで、福島県の子供1人が甲状腺がんであるとの報告がありました。先日も福島県の子供の36%以上から甲状腺の異常が見つかったと報告があったばかり。私は放射線の専門家でもないしお医者さんでもありませんから、被曝によってどんな影響が出るのかわかりませんし、裏付けもできません。しかし、チェルノブイリで数多くの健康被害があり、事故の規模としてチェルノブイリ以上とも言われる福島第一原発事故による放射性物質の拡散でチェルノブイリと同等、またはそれ以上の健康被害が「出るかもしれない」というのは素人でも容易に推測できること。それを1年半も「安全」「心配ない」と言い続け、結果として1年半というタイミングで恐れていた、しかし予見できたことが現実として表れ始めてきたのです。

 

今日は初めて新潟市役所前で行われている瓦礫焼却に対する抗議行動に参加してきました。

ぶっちゃけ私だってヒマじゃない。やる事いっぱいで仕事もお待たせばかりしてるし。

でも、今日はいても経ってもいられなかった。ここで声を出さなきゃ後悔するって思った。

初参戦に緊張でドキドキしながら声を上げました。マリオさんにマイク渡されて何しゃべっていいのかわからなかったけど自分なりに声を上げた。市長や議員に届いているのかわからない。道行く人もほとんど無関心。これだけで何か変わるとも思ってはいない。でも、何もしなければ何も変わらない。

 

私の願いはただ一つ。

 

子供を守りたい。

 

放射脳とかキ●ガイとか言われてもそれはそれで結構。子供が死ぬよりよっぱどいいだろ。

母は強し

Twitterで男性か女性かも知らないままソレ系のツイートしてる方をフォローして、後で女性だったと気付くことが多々あります。

ここ最近続けて参加した瓦礫説明会でもお子さんを連れたお母さん方の姿が目立ちます。

汚染食品からの防御や汚染地からの避難でもお父さんよりお母さんの方が危機意識が高いという印象があります。

「女は弱し、されど母は強し」というのはよく使われる言葉ですが、やはり子供を守るという気持ちはお父さんよりも自分のお腹を痛めて産んだお母さんの方が強いんでしょうか。フォローしてるお母さん方のツイートを見てると、みなさん本当によく勉強されていて、行動力も男顔負けの勢いだったりします。

いや、もちろんお父さん方も必死ですけどね。

で、そういう声を上げたりアクション起こしてるお母さん方は、PTAや町内会でリーダーシップ取るとか、男勝りの強気な方だとか、そういう感じではなく、いわゆるフツーなお母さん。むしろ声を上げるなんてとてもムリ!ってくらいの方も多いんじゃないでしょうか。

それでもそんなお母さんが必死で声を上げている。

無論、子どもを守るため。

決して皆が強いわけじゃない。でも戦わなければ子供が死ぬかもしれない。

だから必死になる。

理屈じゃない、本能だよね。

負けてらんねーなって思います。

スポンジ

今日は4日の記事でご紹介した市民による瓦礫説明会の昼の部に出席するため新田清掃センターまで行ってきました。

新潟市廃棄物施設課の方が出席とのことでしたが、来たのは課長補佐と係長2名の3人だけ。部長・課長級は逃げました。主催者さんが篠田市長にも再三出席を要請していましたが試験焼却前に市民と会うつもりはないと完全スルー。昨日のサッカーを観戦する時間はあるのにサッカーより大事な、極端に言えば生死を分ける重要な事案に費やす時間はないようです。

説明会に参加された市民はざっと見た感じでは40~50人くらいでしょうか。先日の市民プラザでの全市民対象説明会でキャパ500人に対して新聞発表で80人というグダグダぶりに比べればよっぽどいいでしょう。平日の昼間ということもありますしね。夜の部の方が時間の融通きく人が多いでしょうから夜はもっと大勢になるかもしれません。

で・・・・、

なんて言いますかねぇ。
空しいってゆーか、悔しいってゆーか、非常にやりきれない気持ちになりましたよ。

えぇ、参加された市民の皆さんは「子どもを守りたい」「新潟の農業を守りたい」という気持ちで必死に勉強して積極的にアクション起こしてる方が大半なんですよね。だから危険性の排除できない瓦礫焼却に対してわからないことは聞くし、おかしいと思うところは指摘するし、時には感情的にもなる。正に必死です。

なのに、いらっしゃった課長補佐さんはヘラヘラと半笑いの顔でノラリクラリと曖昧な返答ばかり。いや、返答にもなってません。なんせ何の権限もないんですから市としての意思を示すような返答なんかできるわけないんです。問題の重要度から考えて、この対応に納得できる市民は誰一人としていないでしょう。いやほんと、実際に聞いてみればわかりますよ。権限ない人じゃなく、言い出しっぺの篠田市長を連れてこいって思いますよ。

まぁ市民にフルボッコされてる職員の方も気の毒ですけどね。きっと「なんで私がこんな目に・・・・」って思ってることでしょうよ。でも市を代表して来てるんですから、それなりの見地と権限を持って対応すべきだし、課長補佐さんにそれができないならそれができる人が対応するべきです。

説明会最後の方では福島から母子避難されているお母さんが声を上げました。お母さんは泣いて訴えました。会場の市民のみなさん、そして私も泣きました。なのに課長補佐さんは腹話術人情のような無表情で淡々と聞くのみ。このお母さんが必死に子どもを守ろうとしているのに、このリアクションってなに?

まるでスポンジに向かって全力パンチしてるよーな虚しさを感じました。

市側は説明会の内容は上に伝えると言ってますが、紙に綴られたテキストで報告するのではなく、篠田市長が直接市民と向き合い、市民の生の声を聞いてほしい。篠田市長ならこのお母さんに何と答えますか。お母さんを納得させるだけの回答ができるならぜひ説明会に出てほしい。説得できる自信がないなら瓦礫受入は撤回してください。

 

「市民による市民のための瓦礫説明会」は今夜7時から鳥屋野地区公民館でも行われます。この記事読んだタイミングで間に合わないかもしれませんが、行ける人はぜひ足を運んでください。