この1月18日でD-Styleはついに25周年を迎えました。
ついに四半世紀ですよ、四半世紀。始めた当初はこんな日が来るなんて思ってもいなかったのに。
毎年ワンパターンですが、ここまで来れたのは本当にお世話になったお客様や取引業者様のおかげです。ありがとうございます。
ここ数年はカブステッカーで全国のカブオーナーさんと繋がったりもして、イベントへの出店も楽しくやらせてもらってます。
30周年目指してまだまだがんばりますので、今後ともよろしくお願いします。
で、去年の記事を見返すと最後に「また1年後、AIに仕事を奪われず25周年の記事を自分の手で書いていられるように頑張ります」なんて書いてましたね。無事にこの記事は私の手によって書かれてはいますが、この1年で様々なジャンルへのAIの普及が更に進みました。1年前はちょっと微妙だった生成画像も最近は実写かと見間違うレベルの動画がいっぱい流れてきて、リアルとフェイクの境界がわかりにくくなりましたよね。テクノロジーの進化としては正しいのかもしれないけど、それが果たして正しく使われているかというと疑問。海外では電話をかけた相手の音声から本人そっくりの会話を生成するAIオレオレ詐欺って話もありますし、もう1年もすればテレビ電話までできるレベルに達してるかもしれなくて、我々が想定してなかった世界が主に悪い方向へ広がっていきそうな怖さを感じています。
仕事の面では普段使ってるPhotoshopやIllustrator等のAdobe製品でもAIを活用した機能がどんどん実装されていって、まだ完成度としては微妙なところも多いものの、比較的ライトな機能は案外使えるシーンも多くて、いつの間にか結構AIに依存してたりするんだなぁと気付かされます。動画編集なんかも昔はかなりアナログ的な作業でしたがこれから更に簡単になっていくんでしょうね。
ただ、昨今の値上げの波はAdobeも例外ではなく、いつもは1年間のライセンスを年1で購入してるんですが、これがどんどん値上げされていってですね・・・仕事上使わないわけにはいかないし、他に選択肢もないしで、ボディブローのように効いてくるんですよね・・・・。
値上げについては去年も書いてて、この1年で更に様々なものが値上がりしました。唯一下がったのは暫定税率が廃止されたガソリンくらい?お米はそろそろ下がってくるんじゃないかとも言われてますがまだ実感ないですね。ラーメンは1杯1000円前後がデフォルトになって800円以下なんてめったに見ないですし、あったら逆に経営が心配になっちゃうくらい。値上げの要因としては原材料費・光熱費・人件費の高騰というのが主にあると思いますが、その先の元凶としては円安というのが大きいんじゃないでしょうか。過去にも1ドル150円台というシーンは何度かありましたが、今の円安のヤバいところはドルやユーロだけでなく世界の主な通貨ほぼ全部に対して円安なんですよね。ハンターカブとかはタイで生産されてますが、安い人件費で生産コストを下げるためにタイで作ってるのにバーツに対しても円安ですからこれ以上バーツが高くなると国内生産の方が安いなんてことにもなりかねません(それはいい・悪いという話じゃないけど)。一時、アメリカが利下げして日米金利差が埋まれば円高に向かう、なんて観測があったものの、FRBが利下げして日銀が利上げしても円安の流れは変わらず、むしろ利上げ幅や見通しに期待薄ということで円だけ一方的に全面安。株価だけは好調ですが、これは円安で日本企業の株価が割安になってるからであって、バブルの頃に海外で何でも買いあさってた頃の日本と逆のことが起こってるだけ。不動産も日本人が買えない価格なのに外国人がガンガン買ってますよね。海外のハゲタカに食い潰されてボロボロになっていってるのに高市政権は何も手当せずにタイミング最悪の解散総選挙ですから、また1年後にもっと悲観的なコト書いてるかもしれません。
ウチの子どもたちがまだ小さかった頃、この子らはどんな将来を夢見てるのだろうと自分が子どもたちの年だったとしてこの先の未来像を想像してみたらとても夢なんて見れないなぁと悲しくなってしまったことがありまして、結果的に夢らしい夢を追いかける感じではなかったものの各々ちゃんとがんばってくれてるのはせめてもの救いではありますが、年金もらえないんじゃないかとか、徴兵制始まるんじゃないかとか、老後2000万円問題とか、少なくともそういう将来の不安を感じず、一生懸命がんばればきっと叶うと子どもたちが夢を見れる社会にしていかなきゃなのに、世界全体がそれと逆に進んでいるようでその面でも不安。
無邪気にバイク乗ってりゃ幸せな世の中になりませんかねぇ。
