Mother 2013年5月22日 [水] 親孝行ってのは、親が元気なうちにするもんです。 あとで後悔したって時間は取り戻せない。 って、 後悔しても遅い頃になって気付くのが子どもの愚かさ。 天国の親父は愚かな息子に何を思うか。 すっかりやせ細った母の手。 子どもの頃は大きいと思ってたのに、今じゃこんなに小さかったのかと思う。 でも、 その手のぬくもりは昔と変わらない。 この先ももっと長生きして、 愛する孫の晴れ姿や人生の節目を見届けてほしい。 できることならその小さな手でひ孫を抱いてほしい。 バカ息子の願いです。