イベントが終わるまで極秘だったんですけど、知人がStreet Car Nationalsにエントリーするということでショーボードのデザインを承りまして、無事にStreet Car Nationalsも終了したのでクルマと合わせて公開です。


ベースは’55 Type-2バーンドア。ショーネームは「FABRIC FLOWER」。
最大の見所は何と言ってもType-2の2トーンカラーの腰上に施されたサイケなペイント。一見奇抜なようではありますが、腰下と色合いがマッチしてるので全体のバランスはGoodですね。まぁ~普通の人には考え付かないペイントで理解できない人には理解できないかもしれません。オーナーも「ヒンシュクじゃないっすかね?」と気にしてはいたようですが、保守的なカスタムに飽き飽きしていた私にしてみれば「よくやった!」と拍手したいくらいです。あ、もちろんペイントのセンスがあってこその話ですけどね。
ペイント以外にも室内にはオーナーが工夫を凝らした真鍮製のパーツやアールデコな小物なんかも程よく追加されていて、こちらも既成概念に囚われないその発想に拍手です。

そしてコチラがショーボード。
クルマの写真を見せてもらった時点で私の頭の中ではこの柄を使う以外のイメージはありません。柄は現車のフロントパネル部分からパターンをトレースしていますが、ボードとしてのバランスを考えて配色は若干変えています。色は写真から取ったものを調整して使ったので違ったらどうしよ~って心配でしたが概ねマッチしていたようですね。そしてフォントもオーナーこだわりのフォント指定で、フォントデータを探すのに苦労しましたがオーナーも一緒に調べてくれたお陰で無事にフォントも見つけることができ、無事にショーボードが完成しました。ショーボード単体ではなく、クルマとセットで並べた時に統一感が出るようにデザインしました。もちろんショーボードを納めるフレームもオーナーのこだわりチョイスです。
FABRIC FLOWERはもちろんコレが最終形ではありませんので、今後の進化にも期待ですね。
個人的には技アリなホイールチョイスがあるといいかな~なんて思います。