Lightbox

ウチのホームページをリニューアルしてると先日の記事で書きましたが、その中で今回はCGやデザインの作例画像の表示に「Lightbox」を導入してみようかと。Lightboxって名前を聞いて知らない人も、サムネ画像をクリックすると周りが暗くなって画像が拡大表示されるアレって言えば1回は見たことあると思います。

↓こういうの

 

例えばCGの作例なんかは今までは別ページを設けていたりしてそれはそれで別の狙いもあったんですが、まーなにせ自社サイトってのは常に実験台ですから、今回のリニューアルではその狙いをあえて犠牲にしてLightboxでやってみたいんです。まぁ今更って感じもしなくはないですが。

んで今日ちょこっとやっててLightboxの設置自体は特に難しいことはないんですけど、なぜか原因不明の表示不正になっちゃってその原因究明にすごく時間かかっちゃって・・・・・。とりあえず表示は直ったものの結局その原因はわからないままで、プログラム系が苦手な私にとってはこういう時って困りますね~。しかし苦手なものでも一つずつ覚えていけば自分の肥しになるワケだし、次からは大丈夫でしょう、きっと。

 

Lightbox設置のやり方はネットで色々見ましたが、↓のサイトがわかりやすいんじゃないでしょうか。
ゼロからはじめるLightbox 2.0 – 簡単にWebで写真アルバム機能を
現在は記事よりバージョンが新しくなっているようですが基本は変らないと思います。

しかし・・・・こんなトコでつまづいてたらリニューアルはいつになることやら・・・・。

HPリニューアル中

仕事の合間にD-Styleホームページのリニューアル作業を進めています(あ、これも仕事か)。

前回リニューアルしたのがおよそ2年前。
当然その当時はその時できることを投入していますが、その間にWeb制作スタイルも変るし業務の比重も変るし自分のスキルも変るし、時間が経つにつれて色々と不満も出てきます。まぁそんなコト言い出したらキリがないんですけどね。しかしWeb業務が大半を占めるようになった現在ではそれまで以上にホームページが事務所の看板的意味合いを強めることになりますので、いつまでもテーブルレイアウト(汗)ってワケにもいきません。同業者から見たら「おいおい」って言われそうですもんね。

今回は基本デザインは今のものを引き継ぐ形で考えているのでリニューアルと言うよりはリメイクと言う方が正しいかもしれません。3月にデンタルスタイルがOPENしたので歯科医院関連コンテンツは完全にデンタルスタイルに移してD-Styleからは外して、看板も制作・施工の受付はタクトサインワークさんにお願いしているので看板はデザインのみにする予定。その他のコンテンツもちょっと整理しなきゃですね。

このように、当初のプランニングより大きく広がったり変化したりした時には大胆なリメイクも必要になります。逆に実際の業務や業態が変ったのにそれをホームページに反映させていないと非常にもったいないですよね。
D-Styleでは既存サイトのリメイク・リニューアルも承っております。現状のホームページに納得いかない方・不満がある方はぜひ一度D-Styleにご相談ください。相談・見積りは無料です。

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FABRIC FLOWER

イベントが終わるまで極秘だったんですけど、知人がStreet Car Nationalsにエントリーするということでショーボードのデザインを承りまして、無事にStreet Car Nationalsも終了したのでクルマと合わせて公開です。

ベースは’55 Type-2バーンドア。ショーネームは「FABRIC FLOWER」。

最大の見所は何と言ってもType-2の2トーンカラーの腰上に施されたサイケなペイント。一見奇抜なようではありますが、腰下と色合いがマッチしてるので全体のバランスはGoodですね。まぁ~普通の人には考え付かないペイントで理解できない人には理解できないかもしれません。オーナーも「ヒンシュクじゃないっすかね?」と気にしてはいたようですが、保守的なカスタムに飽き飽きしていた私にしてみれば「よくやった!」と拍手したいくらいです。あ、もちろんペイントのセンスがあってこその話ですけどね。
ペイント以外にも室内にはオーナーが工夫を凝らした真鍮製のパーツやアールデコな小物なんかも程よく追加されていて、こちらも既成概念に囚われないその発想に拍手です。

そしてコチラがショーボード。
クルマの写真を見せてもらった時点で私の頭の中ではこの柄を使う以外のイメージはありません。柄は現車のフロントパネル部分からパターンをトレースしていますが、ボードとしてのバランスを考えて配色は若干変えています。色は写真から取ったものを調整して使ったので違ったらどうしよ~って心配でしたが概ねマッチしていたようですね。そしてフォントもオーナーこだわりのフォント指定で、フォントデータを探すのに苦労しましたがオーナーも一緒に調べてくれたお陰で無事にフォントも見つけることができ、無事にショーボードが完成しました。ショーボード単体ではなく、クルマとセットで並べた時に統一感が出るようにデザインしました。もちろんショーボードを納めるフレームもオーナーのこだわりチョイスです。

FABRIC FLOWERはもちろんコレが最終形ではありませんので、今後の進化にも期待ですね。
個人的には技アリなホイールチョイスがあるといいかな~なんて思います。

ニイハオ

事務所にはよく電話会社からマイラインやら光やらのセールス電話が来ますが、最近は中国人と思われる女性オペレーターさんが増えたように思います。

彼女らは決まってアグネス・チャンのようなぎこちない日本語で目の前にあるであろう原稿を棒読みしてサービスの案内をするわけですが、私はマイラインもネット回線も変えるつもりはありませんのでソレとわかった時点で「結構です」と答えると、ただでさえぎこちない日本語が更にオロオロして返答に困ってしまいまるでアドリブがききません。

断る相手に気の効いた返答は必要ないかもしれませんが、電話回線絡みの案内ってよくわからない・わかりにくいことが多いので断る以外にも色んな質問が帰ってくるでしょうから、あまりにも日本語が達者でない方はオペレーターに置かない方が企業にとっては得策なんじゃないかなーなんて余計な心配をしてしまいます。それともやりとりが面倒くさくなって内容もよく把握しないまま契約する人を狙っているとか?まさかそんなアホな人はいないですよねぇ。

外国人労働者を邪険にするつもりはありませんが、これだけ国内が雇用不足なんですからまともに会話できない外国人よりは人件費が上がっても日本人スタッフを採用してあげれば企業にとってもメリットが大きいように思いますがいかがでしょうか。

あ、日本人でも電話絡みのセールス電話は結構です。

SEOの営業

ホームページを運営されている方なら1度や2度は受け取ったことがあるのではないかと思いますが、外部SEOサービスの営業メールがたまに来ます。

先日も横浜の業者さんからメールが来ていて

「弊社では、お客様のホームページのYahoo!Googleでの露出を高め(検索結果の上位に表示させ)、集客UP、売り上げUP等目的達成のお手伝いをしております。実際に御社のホームページを拝見いたしましたところ、清潔感があり、わかりやすく、とてもユーザビリティー溢れるホームページであるということが伺えました。御社ホームページは、まだまだ集客を得る力をお持ちです。一緒にホームページの力を引き出してみませんか!」

と、いつものお決まりの文句。

しかし、ウチだってSEO対策をしてるんですからホントにウチのホームページを見ているならウチにこんなメール送ってくるわけないでしょっ!ウチがどれくらい集客できているかなんてアンタにわかんのかっ(笑)

まぁ、つまりはホームページなんか見てないワケです。

ウチもホームページでは似たようなコトを書いていますが、単にSEOと言っても検索順位を上げることだけが目的ではありません。SEOはホームページを見てもらう機会を増やし集客やコンバージョンを上げるための手段であって、そのサイト(運営者)の業種・商材・サービスなどをトータルで考えなければ何の意味もありません。

なのに、ホームページを見もせずに「SEO対策をしましょう!」なんて言われてもまるで説得力ありませんってば。
しかも料金すげー高いし(とあるキーワードで5位以内だと月に10万だって!!)

これ、頼む人いるの・・・・?