三条・柏崎が瓦礫焼却を開始し、北朝鮮が核実験を強行した、そんな慌ただしかった昨日、私はお客様のところへ看板設置に行ってました。

ま、設置って言っても私は監督してるだけなんですけどね。

今回看板設置のご依頼を頂いたお客様は、私がまだ20代の某社で特装車両の設計をしていた頃、昔ながらのドラフター製図からCADへ移行する際にPCからプリンター、ソフトまで一式コーディネートしていただいた方で、その頃からのお付き合い。

導入したPCはまだWindowsNT 3.5（そのあとすぐ3.51へ）で、ちょうどその年の年末にWindows95フィーバーに湧いていた頃ですから、初めてお会いしてからかれこれ18年ほどになります。

その頃は会社に勤められていたお客様もその後独立し、今年からは新社屋に移転ということで、入口の看板デザインと設置のご依頼を頂いたのでした。

ウチも設立から13年目に入り、既に10年以上の長いお付き合いとなっているお客様や業者さんもいらっしゃいますが、ここまで長いお付き合いをさせていただいてるのはこちらのお客様くらいでしょう。年月だけで言ったらヨメさんよりも長いですからね。

非常にありがたいことです。

仕事でもプライベートでも、長い年月の間には新しい出会いがあると同時に疎遠になる方もいらっしゃって、単に長ければいいって話じゃありませんが、こうして長きに渡って共に歩んでいけるというのは大きな喜び。

特に自分で事業を始めてからはそういうことを強く思いますね。

今年に入ってからお付き合いの始まった付き合いたてホヤホヤのお客様も、10年以上ご愛顧いただいているお客様も、そしてプライベートでの大切なお友達も、今後ともよろしくお願い致します。

U社長、ありがとうございました(^-^)