灼熱クルーズ

14日の土曜日はスポーツスターで奥只見まで行ってきました。

あ、正しくは奥只見の少し手前までですね。

枝折峠

通常、奥只見へ行くには奥只見シルバーラインを通っていくんですが、残念ながらこのトンネルはバイクが通行禁止。通ったことある方ならおわかりでしょうが、トンネル内はずーっと水で濡れてるので仮に通れたとしてもバイクでは好き好んで走りたくはないトンネル。なのでシルバーラインではなく隣を通るR352で行くんですが、地図で見てもわかるようにタイトコーナーが続く難所でして、大型バイクで行くと大変だろうなぁというのはわかっていながら前から一度は行ってみたかったところだったんですね。

で、実際に行ってみたら思ってた通りでした(笑)。どちらかと言えば大型よりも250ccオフとかの方がいいですね。狭いし所々濡れてたり砂が浮いてたり、大型で行ってもあんまり楽しくありません。

枝折峠

写真は奥只見湖までの中間ほどにある「枝折峠」。ここまで登ってくるとちょっと肌寒くて標高の高さを感じます。この先をもっと進むと奥只見湖、そして県境越えとなるのですが、ネットで調べた事前情報では枝折峠より先はもっと過酷ないわゆる「酷道」らしいので私はここでUターン。

クルマが結構停まってましたけど人がさっぱりいなかったので、このクルマは登山の方々でしょうか?あとロードバイク(自転車ね)も結構いました。

スポーツスター

山を降りてからは海へ向かって柏崎まで出て、そこからはずっと海沿いを走って帰ってきました。奥只見に向うまでも山道を通ってきたんですが、朝が早かったおかげで割と涼しかった(ただし走ってる時だけ)んですが、降りた頃には暑さもピークになって山道でも街中でも海沿いでも暑さとの戦い。この3連休は暑いところで39度にも達したなんてニュースで言ってて、それに比べたらたぶん33度くらいの新潟はまだマシなんでしょうが、バイク乗るには酷でしたねぇ。途中、コンビニに寄って飲むアイスコーヒーの美味しいこと!最近イートインのあるコンビニ増えてるじゃないですか。あそこで2時間くらい休んでいたい気分でした。

 

これだけ暑さが堪えてながら翌日の15日はカブで出動。いつでも帰ってこれるように市内をウロウロしてました。

スーパーカブ

スーパーカブ

スポーツスターだろうがカブだろうが暑いのは同じ。エアコン効いた涼しい部屋で大人しくしてりゃいいものを、暑いのわかっててどうしてバイク乗るんでしょう。この日もコンビニにいっぱいお世話になりました。イートイン最高♪

 

次の日曜日はビッグスワンで越後カブ主総会です。この暑さはしばらく続くようで、次の日曜も暑そうですねぇ。エントリーされてる方、見に来る方、暑さ対策しっかりして楽しみましょう。

 

Long Stroke Feel

以前、気になるバイクということでこのブログでも取り上げたことのある「ロイヤルエンフィールド ヒマラヤン」、その後すっかり忘れてたんですけど、つい先日ふと思い出して調べてみたら、今年の6月から日本でも販売が開始されていました。

HIMALAYAN|ロイヤルエンフィールド日本語公式サイト

以前見た時とルックスもスペックも変わらず、お値段は699,000円。当時インド価格を参考に円換算した価格よりはだいぶ高いですけど、ロイヤルエンフィールドのメインモデルであるブリット500が769,000円ですから、新造モデルとしては良心的かも。

で、検索してみると既に乗られた方のインプレなんかもあったりして、それを見てるとこれがなかなか良いらしい。先行して販売されている海外でもかなり評判良くて大人気だとか。

411ccの排気量で24.5bhp/6500rpm、32Nm/4250rpmと数字で見るとかなり低スペック。昨年生産が終了したSR400が26P/6500rpm、29Nm/5500rpmなのでスペック的には似た感じ。

しかしSRと大きく異なるのがボアストローク比。ビッグシングルの代名詞みたいなSRも実は87mm×67.2mmと結構なショートストロークエンジンで、対してヒマラヤンは78mm×86mmとかなりのロングストローク。この差がヒマラヤンの面白さに繋がっているんじゃないかと推測してます。

ちなみにいくつかボアストローク比を比べてみると

ヒマラヤン・・・78mm×86mm(1:1.102)
ブリット500・・・84mm×90mm(1:1.071)
SR400・・・・・87mm×67.2mm(1:0.772)
SR500・・・・・87mm×84mm(1:0.965)
エストレヤ・・・66mm×73mm(1:1.106)

ロングストロークのフィーリングが評判のブリットより更にヒマラヤンはロングストローク。エストレヤに迫る比率です。

エストレヤの兄弟車である250TRには前に乗っていて、あのエンジンフィールは最高に気持ちよかった(ただし遅いw)ので、少し余裕のある250TRみたいなフィールなのでしょうか。

シングルではなくVツインですがスポーツスターのボアストローク比は

スポーツスター1200・・・88.9mm×96.8mm(1:1.089)
スポーツスター883・・・76.2mm×96.8mm(1:1.270)

となっていて、1200でもロングストロークなのがボアダウンの883では更にロングストローク。排気量が大きい分1200の方がドッカンパワーは強いんですが、1200よりロングストロークの883の方がドコドコ感が強いとも言われています。実際、今乗ってる883はツインなのにシングルみたいな味わいでエンジンフィールがとても気持ちいいです。

まぁ、ストロークが長い方が面白いとは必ずしも言えませんが、個人的にはロングストロークの方が好みなエンジンであることが多いので、ヒマラヤンはぜひ一度は乗ってみたいとまた興味が湧いてきました。

アップライトなポジションでエンジンフィールを味わいながらトコトコと走り、たまには不整地路を探検・・・なんて楽しいだろうなぁ。

新潟にも上越に1件ロイヤルエンフィールドの代理店になってるお店があるんですが、試乗車・・・・用意しないよねぇ。

東京まで乗りに行っちゃう?

 

スーパーカブ C125

スーパーカブオーナーなら気になる方も多いはず。注目のスーパーカブ C125が9月14日から販売開始になります。

パッと見た印象は紛れもなくスーパーカブ。しかしベーシックなカブに比べて高級感がハンパない。

エンジンはモンキー125と同じグロム系の125cc。ヘッドライト以外にもウインカーやテールランプもLED。デジタル併用のメーター。切削加工が施されたキャストホイールにフロントディスクブレーキ。スマートキーシステムなどなど、これがカブなのかと思うくらいの豪華装備の数々。

初代C100をモチーフにしながら、初代とは別次元の新時代カブです。

正直、カブにここまで必要なのかという気も・・・(笑)

 

個人的に気になるのはこのC125とベーシックなカブの存在意義。

ベーシックなカブは50ccと110ccがラインナップされていて、これが50ccのみというなら125ccの意味はあるし、C125が150ccとかだったら免許や税金面などで大きな差になるので110ccとの住み分けができるけど、110ccと125ccではカブ同士でユーザーの奪い合いをすることになるんじゃないでしょうか。

まぁ、先ほど書いたようにC125はベーシックなカブと比べ物にならない高級カブですので、一口にカブと言って同列に比較するのもお門違いなのかもしれませんが。

プライスはスーパーカブ110が275,400円、スーパーカブC125が399,600円(共に税込)とその差は10万以上。あれだけの豪華装備なら納得の価格差ではあるけれど、カブユーザーへの希求力として価格差を超えるだけのニーズが得られるのか。ちょっと心配になってしまいます。

でも、もしかしたらホンダとしてはC125が商業的に成功しなくても別にいいのかもしれません。カブ60周年、生産1億台、ホンダの原点とも言えるカブにとって記念すべきタイミングで開発した新時代のC125は「作った」という事実だけでも充分なのかも。

 

ちなみに、国内では冒頭に載せた写真、初代オマージュの「パールニルタバブルー」の1色のみのラインナップですが、生産されるタイではこれにもう3色加えて計4色のラインナップがあります。

せっかくなら国内でも4色ラインナップすればいいのにね。

 

Beautiful Sea

 

昨日はスポーツスターでまた県北方面へ。

えぇ、メチャ暑かったですわ。

所々に設置されてる温度計見ると余計暑く感じる。

股の間に鎮座するVツインも熱いし~。

走ってる分には多少マシなものの、止まると熱がムワっと来てたまりません。

 

でも、空は気持ちよく晴れ、笹川流れから見る海の景色は爽快でしたね。

走りながら海を見下ろすと透き通った水。

海水浴に来てる家族もチラホラいたりして、私もバイク降りてパシャパシャしたい気分でした。

しなかったけど。

 

Uターンして帰りは山コース。

緩いカーブをのんびり走ってると気持ちいい。

スポーツスターに乗っててよかったな~と感じる瞬間。

心地良い回転数をキープしたままどこまでも走り続けたい。

 

1週間くらい旅したいです。

 




トランプ・ブーメラン

トランプ大統領がEUに対して行った高関税の報復措置として、EUはハーレーダビットソン製オートバイに対してこれまでの6%から31%という高い関税に引き上げ、ハーレーダビットソン社はこの関税を避けるためにEU向けオートバイの生産をアメリカ国外に移すと発表した、なんてニュースがありました。

トランプ大統領の貿易政策は度々批判の対象となってきましたが、アメリカを守るとしてきた方針によりアメリカから製造業が離れていってしまうという、なんとも皮肉なブーメランになってしまっているようです。

関税が6%から31%に引き上げられると1台あたり2200ドル、日本円で24万円前後の上乗せになると言うんですからHD社の対応も当り前かもしれません。一番安いSTREET500(EUに輸出してるかは知りませんが)でも20万以上も値上げになったらそりゃ売れないですよ。ただでさえ高いFL系でも大幅値上げになったら他の選択肢を考える人も出るでしょうし。

それにしてもハーレーって全車Made in USAなイメージなんだけどアメリカ以外に生産拠点持ってるんでしょうか?EU向けって具体的にどれ?

まぁいずれにしてもこの関税の応酬はあんまりいいことないような気がするので、自国優先はほどほどに、もっと建設的な貿易政策を行ってもらいたいものですねぇ。

トランプ追従の安部さんはどうするのかな?