藤棚@北方文化博物館

北方文化博物館

今年のゴールデンウィークは雨の日がやたら多かったですね。ここまで雨続きというのも珍しいような?できれば晴れの日を狙いたかったんですが、なかなかそうタイミングも合わなそうなので前から見たいと思っていた北方文化博物館の藤棚を見に行ってきました。

えーと、この近辺には何度も来てるんです。この辺りの集落が雰囲気いいのでね。藤が有名なのも知ってましたし、いつでも来れるところにあるのでとっくの昔に来ててもよさそうなものなのに、いつでも来れると思うと中までは入らなかったりするんですよね。

4月の中頃から北方文化博物館さんのTwitterで見頃のタイミングをチェックしてて、そろそろいいかな?ってタイミングを狙えたので藤はバッチリでしたね。

北方文化博物館
北方文化博物館
北方文化博物館
北方文化博物館

藤棚だけでなく、雰囲気たっぷりの館内はいつまでも見てられる風景ばかり。

午前中はまだ人も少なく、帰る頃には入り口に行列ができていたので、ちょうど密にならない中で見れたのは時間帯のタイミングも良かったです。

うーん、どうしてもっと早く来なかったかなぁ。

コロナの収まらない現状では「ぜひ行ってみて!」と大声で言うのはやや気が引けますが、まだ見たことない方は一度は訪れる価値あると思いますので機会があればぜひ。今は夕方以降のライトアップもされているそうですよ。

北方文化博物館

 

ゴールデンウィークのお休みについて

ゴールデンウィークは4月29日~5月5日までお休みとさせていただきます。

休み期間中のお問い合わせについてはメールフォームよりご連絡ください。メールチェックでき次第に返信致します。

 

ステッカー

ご好評いただいてるカブデザインステッカーは下記それぞれで販売中ですので、ゴールデンウィーク中もご注文いただきましたら随時発送致します。

ヤフオク https://auctions.yahoo.co.jp/seller/lugtop
メルカリ https://www.mercari.com/jp/u/399961243/
ラクマ https://fril.jp/shop/d8034b2ef2e7ae3d730105db30f1b4e4

ゴールデンウィーク中に少数限定の新ステッカーもお披露目できると思います。こちらはまずはTwitterのフォロワーさん優先で受け付けようと思ってますので私のツイートをチェックしててくださいませ。

 

コロナ死者1万人

新型コロナウイルスによる死者数がついに1万人を超えてしまいました。

1918~1921年に流行したスペインかぜでは日本国内だけで39万人近くもの方が亡くなったそうで、それに比べたら・・・とは言っても、大正時代と21世紀の令和では医学のレベルが全然違いますから比較するのがそもそも間違っているのかもしれません。10年前の東日本大震災では死者・行方不明者・震災関連死を合わせると2万人ほどで、目に見えないウイルスによる感染症があれだけ大きな大災害での被害の半分にまで及んでいるというのはやはり尋常じゃないとあらためて感じます。

それなのに世間の危機感はどうしてこんなにも低いのでしょう。政府もそうだし、国民もそうだし。医療関係者は身をもって危機感・切迫感を感じてると思いますが、それとの温度差がここまであるのかというのがちょっと不思議です。

先日も緊急事態宣言が発せられた東京から宣言出てない神奈川に買い物客が押し寄せた、なんてニュースがあり、電車ですぐ開いてる店に行けるならそりゃそうなるよなぁと思いつつも、なぜ緊急事態宣言が出ているのかというそもそもの意味を軽視してる人がどれほど多いのかと考えると、終息なんて夢のまた夢かねぇと気が重くなります。

オリンピック・パラリンピックにしたって競技者の気持ちを考えたら開催できるのがベストだとは思いますけど、現状でとてもマトモに大会が開催できるとは思えないじゃないですか。でも中止という判断ができないのは「インパール作戦」とよく言われるように舵取りするリーダーがポンコツなのが元凶かと。ウイルスは誰が悪いとは言わないですけど、1万人もの死者が出ているのは政府による人災という面も否定できないのでは?

期限ありきの緊急事態宣言ではなく、第5波が起きないように今度こそ徹底して封じ込めしていただかないと。

 

カメラを始めたい

私が子どもの頃はもちろんフィルムカメラ、今のようにデジカメのない時代は1枚1枚を失敗しないためにここぞという場面で緊張しながらシャッターを切っていたのをおぼえています。免許を取ってバイクに乗るようになり、ツーリングで写真を撮ることもありましたが、やはり1枚1枚が大事なので撮影する場所やタイミングは厳選して撮っていました。

デジカメが普及してきたのは社会人になってずいぶん経ってから。フィルムと違って失敗してもムダになることがないので緊張して撮るなんてこともなくなり、1枚の重みもかなり軽くなったような気がします。フィルムカメラからデジタルカメラへ移行していったタイミングがちょうど子どもが生まれたくらいのタイミングだったので赤ちゃんの時の写真は少な目だったのが保育園くらいになるとムダとも思えるくらいの大量の写真が残っています。

それが今ではスマホのカメラがデジカメを超えるようなスペックを持っちゃったもんだからデジカメを持ち歩かずとも常に持ってるスマホで高画質な写真がいつでも撮れていつでもSNSにアップできる時代にまで進化し、昔のフィルムを大事にしていた時代が懐かしいと言うより三丁目の夕日ぐらい古臭く感じてしまいますね。

元々写真を撮ること自体はキライではありません。クルマやバイクのイベントに行けばお気に入りを写真に納め、ドライブやツーリングに行けばキレイな景色を背景に愛車を写真に納めたりしています。でも、その程度。より良い写真を撮りたいとか、いいカメラで撮りたいとか、そういう願望はあまりなく、1枚のよく撮れた写真を残すと言うよりは記録写真みたいなノリです。

 

それがですね。。。。

 

 

最近、こういった写真家さんをフォローして美しい写真に見惚れちゃってるんです。

んー、どうやったらこんな写真が撮れるんだろう?

カメラの差?技術の差?センス?

もし自分でもこんな美しい写真が撮れるなら、あらためて写真の技術を学びたいなーという気持ちが芽生えてきました。

近くにいい先生いないかな?

 

コロナ第4波

このブログでもこれまで何度か触れてますけど、ほとんどの方が思ってた通り緊急事態宣言を解除したら第4波ですよ。

これ、何回繰り返すんですかね?

過去のパンデミックでも示されてるし、これまで第3波まで経験してどうなるかも充分知ってるはずなのに、どうして同じ過ちを4回もやっちゃうのか。

大変失礼ですけど、学習能力ないのかなぁと思ってしまいます。

恐らく緊急事態宣言で経営が厳しいお店や企業からの声もあるから少し収まったら経済再開ってしたいんでしょうけど、結局ぶり返して前より悪くなってるし、そうなることも充分わかってるんだから、むしろ日本の経済を完全に止める勢いで1~2ヵ月ガチのロックダウンをして、再開してももう大丈夫ってところまで抑え込んでしまった方が苦しい期間が短くて済むんじゃないかと思うのですよ。

これからゴールデンウィークもあるし、オリンピックはどうしてもやるつもりなんでしょ?だったら一時的に苦しくても早く終わらせなきゃ。

まぁ、現実はかなり厳しいと思いますが・・・・。

 

首都圏や関西に比べれば数としてはかわいいレベルの新潟県も地味にジワジワと新規感染者数が増えています。人の移動や接触が多い時期というのもあるのでしょうが、ちょっと油断するとあっという間に拡大してしまうのがコロナの恐ろしさ。リーダーはあまりアテにならないので、やはり私たち一人ひとりの心がけが重要です。怖いけど防げないウイルスではありません。当り前に言われている予防策を徹底し、できるだけ早く収束できるようにみんなで頑張らねば。

 

早く県外に遊びに行けるようになるといいですね。