WordPress 5.0 リリース

今月の7日くらいだったでしょうか。メジャーアップデートしたWordPress 5.0(コードネーム:Bebo)がリリースされました。

今回の大きな目玉としては新エディター「Gutenberg(グーテンベルグ)」の採用。既にアップデートした方によれば「使いにくい」という声が多数あるものの、新しいインターフェイスに戸惑うのはWordPressに限った話ではありませんので、あとは慣れでしょう。逆に大きな変化はエディターくらいで他はたいしてかわってないので、Gutenbergがまだ不安という方はClassic Editorを使えばほぼこれまで通りに更新できるのではないでしょうか。

ただ、出始めはトラブルも考えられるのでこのブログはまだ4.9.9のまま。普段あまり使ってない他のWordPressで5.0にアップしてみましたが、そっちの環境ではプラグイン等にも異常はなく、単にエディターが変わった程度な感じでした。このブログで使ってるプラグインの中では一部に5.0での互換性が不明となってるものがありましたので、もう少し様子を見ましょうか。ちなみのこのブログを書いてる時点で5.0.1が既にリリースされてるようです。

新しいものに対応していくのはなかなか大変ですけど、これも時代の流れ。逆らわずに受け入れていくしかありませんね。

私はむしろWordPressよりWindows10の方が使いにくいです・・・・。




Yahoo!ジオシティーズ終了

ここ何ヶ月かは通常業務以外にお客様のHPのSSL化作業が非常に多いです。

使ってたサーバーで対応できる場合もあれば、他に移管した上でという場合もあり、移管の場合はその手続きもほとんどD-Styleで代行してるものですから、数が多いと何が何だかワケがわからなくなりそう。

そんな最中、Yahoo!ジオシティーズからサービス終了の発表がありました。

ジオシティーズ・・・私も結構お世話になりましたよ。自分個人のHPをジオシティーズで運営してたこともあったし、某VWクラブのHPもジオシティーズでした。無料サービス故に様々な制約はあるものの、無料で使えるホスティングサービスとして多くの方(特に個人)が利用されてたかと思います。

しかしそこは時代の流れ。これまでにもYahoo!JAPANは多くのユーザーがいるサービスを次々と終了させてきましたが、収益性やメンテナンスコストを考えるとこういったサービスはどんどん消えていくのかもしれません。プロバイダー系の無料ブログサービスなんかも時代に合わせたアップデートもないままズルズルと続けてるだけってところもありますしね。そういうところは唐突のサービス終了もありえるので、お客様にはなるべく自ドメインでのWordPress導入をお勧めしています。

で、ジオシティーズ終了に合わせて有料のジオプラス・ジオライトも終了とのことで、D-Styleのお客様でジオプラスを使っていたHPが数件あったので、それらも近いうちに移管予定です。ジオプラスでSSL対応する予定もなかったようなので遅かれ早かれという感じではありますけどね。ただ、ジオプラスで使ってる無料ドメインは契約内容によって他社への移管がとっても面倒だったりしたので、それが今回のサービス終了で多少簡単になりそうなのは歓迎ですかね。

プロバイダーが提供する無料ホスティングサービスは最近だと確かBIGLOBEが終了したはずで、他も儲からないサービスは終了していく可能性が高いですし、終了しなくても近年のトレンドについていけない古い仕様のままってところも多々ありますので、そういったところをご利用の方は早めに乗り換えることをお勧めします。

今、一番安心してお勧めできるのはエックスサーバーでしょうか。コスト重視ならさくらインターネットもありでしょう。

ドメイン移管やSSL化でお困りの方はD-Styleまでお気軽にご相談ください。




移管・移管・移管

最近、ドメイン・サーバーの移管手続きラッシュでございます。

これまでお勧めしてきたホスティング会社では基本的な機能は必要十分でコストも相応だったのですが、サイトの常時SSL化が進んでいく中でSSL証明書のコストがやたら高く、PHPのバージョンが上がらない、.htaccessに制限がある、等々の理由もあって現在は新規サイトの場合はもちろん、既存サイトでも他社への移管を勧めています。

D-Styleでは「ドメインを人質にしない」という点で基本的には手順を説明してお客様ご自身で手続きを行っていただいてきたのですが、新規ならまだしも移管だといろいろと面倒なことも多いので、年間費用の支払いも含めてウチに任せたいというお客様は当然ウチで全て行いますが、移管に際しても名義はお客様で手続きはウチで代行、という形で最近はやっています。

それ自体は全然構わないんですけど、問題はその件数。お客様からもSSLについてのご相談が増えてるくらいSSLへの関心は全般的に高くなっているので次から次へと移管申請が飛び込んできます。

そのため、もう毎日のように移管申請、承認、DNS変更、WordPress引っ越し、SSL設定などなど、そればっかりが続いて、その上で日々のお仕事もこなしてですから、頭がだんだんパニックになってきます(汗)

それでも当社管理サイトの1/3も済んでないのでこの先はもっと増えてくるんでしょねぇ。

時代に合わせていくのもなかなか大変です。




常時SSL化のオーダー多数

ここ最近、HPの常時SSL化についてのお問い合わせ・ご依頼が増えています。

HPのリニューアルをきっかけだったり、WordPress導入がきっかけだったり、特にきっかけはないけどSSL化した方がいい?というパターンだったり、経緯は様々ですが、とにかくSSL化のご要望はとても多いです。

今やるか、それともいずれ・・・の判断は、いずれやるなら早い方がいいでしょうし、この先はSSL必須になっていくことは間違いないので、むしろ今やらない理由がないくらい。httpからhttpsになることで厳密に言えばURLも変わるのでSEOにも影響します。一時的に順位変動が起こる可能性も高いため、SSL化を躊躇する方もいらっしゃるかもしれませんが、ライバルサイトが先行してSSL化して一時的に下がった検索順位がリカバリーされてきた頃に遅れてSSL化すると完全に出遅れることにもなります。

悩ましいのはホスティング会社によってSSL証明書の価格に大きな差があることでしょうか。証明書の発行元によってグレードがあり、ハイグレードの証明書は当然高額になりますが、そうでもない証明書でもやたら高いプライス掲げてるところもあって、SSL証明書も含めたドメイン・サーバーのトータルコストを比較して長期的にコストを抑えられるようにプランニングしなければいけません。湯水のようにコストかけられる方もあまりいませんしね。ホスティング会社によっては無料のSSL証明書が使えるところもあるので、もし現在お使いのホスティング会社がそうなら躊躇なくSSL化されることをお勧めします。この先は証明書のグレードによる優劣というのも出てくる可能性はありますが、現状で非SSLサイトがSSLサイトより優位になる要素はありませんので、使えるなら無料証明書でもいいのでまずはSSL化してください。有料証明書に切り替えるのはあとでもできます。

で、現在お客様からいただくSSL化のご依頼はほぼサーバー移管が伴ってるので、その手続きがやや面倒。D-Styleとしてはお客様のドメインを人質にしないという基本スタンスがあるので、多くはお客様自身に直接ホスティング会社と契約していただいているのですが、こういった手続きがあることを考えるとウチで代行した方がお客様にとってもいいのかなと、最近は代行するパターンも少し増えてきました。ただ、他の業者さんの中にはお客様用に取得したドメインでも契約解除の際にお渡ししないというところがあったりしますので(実際、それで手こずった他社制作サイトが何件かありました)、これからHP制作・管理を業者に依頼するという方はドメインの扱いも事前に確認するようにしてください。もちろんD-Styleでは解約の際にドメインを渡さないということはしません。

SSL化を含め、HPのことで疑問があればいつでもD-Styleにご相談ください。

 

あー、久しぶりにWeb屋らしい記事書いた~(笑)




医療広告ガイドライン

今日、6月1日より改正医療法に基づく新しい医療広告ガイドラインが施行になりました。

まぁ一般の方にはあんまり用がないようなもんかもしれませんが、歯科医院さんのホームページ管理を多く抱えているD-Styleにとっては当然無視できない話で、先月くらいからガイドラインへの対応で結構バタバタしています。

医療機関は元々広告に関して大きな規制を受けていて、テレビ・新聞・雑誌でも衣料品や飲食店のようなタイプの医療機関の広告って見たことないはずです。ドバイをヘリで飛んでる某クリニックも診療について具体的な内容は一切出てきませんよね。しかしこれまでホームページに関しては広告として扱われていなくて、もちろんこれまでもガイドラインはあったので何でもアリではないんですが、結構自由に表現できてた部分が多かったんですよ。

特に美容整形系、あとはレーシックとかインプラントとか、高めの自由診療では安さや効果を全面的に押し出して、それが常識的な範囲だったらよかったんでしょうけど、中には虚偽や誇大宣伝のホームページも多々見受けられて、結果的に患者さんとのトラブルやクレームなどが多発し、それらへの対応ということが主な目的だと思いますが、今回の新しい医療広告ガイドラインによりホームページも広告として正式に扱われることになりました。

実際、昨年8月から実施されてきた医療広告のパトロールでは5月31日までに160ものガイドラインに違反したホームページが見つかって、美容関係が多かったとのこと。

で、新しいガイドラインで変わる大きなものとしては

・患者個人の体験談の掲載
・費用の安さ等の誇張や過度な強調
・詳細な説明のない治療前後比較写真の掲載
・専門資格、設備認定等の誇張や過度な強調
・承認前の医薬品、医療機器の名称、効能・効果、性能の表示

などが禁止されました。

ガイドラインで禁止されてるかどうかは関係なく、真っ当な医療機関であれば問題のないものもあるのですが、体験談や症例写真なんかは患者さんがその医療機関を受診するかどうか判断する材料になるものなので、これがNGというのは医療機関にとっても患者さんにとっても不利益ではないかという気がします。しかしやはりこれらは使う側(医療機関側)の裁量次第で誠実なものにもインチキなものにもなりうるものとも言えるので仕方がないことなのかもしれません。

一方で口コミサイトへの投稿はこれまで通り規制の対象にはならないとのことで、今後は医療系・地域系ポータルでのヤラセ口コミ投稿が横行しそうな予感。歯科で言えば少し前は某歯科ポータルサイトでライバル医院へのブラックコメント投稿とかスタッフによる自作自演投稿が蔓延していて、その口コミ評価でランキングまでされていたのでかなりダークな状態になっていたものです。あそこへの掲載を拒否した医院も多かったですし。またあれの再来でしょうかねぇ。

また、ガイドラインに違反しているホームページの通報システムもあるので、ライバル同士での潰し合いみたいなことも起こるかも。

ま、医療関係に限らず、ホームページにも限らず、基本は誠心誠意・正直商売、これでしょう。

悪意はなくてもガイドラインに抵触しそうな内容が載っている場合は早めに対応しましょうね。