ただいま工事中です

自宅兼事務所の外壁を塗り替えることになりました。

そのため、今日から足場を組んで、しばしの間工事中となります。

 

工事中

工事中

 

事務所の入り口までは通れますが、足場でジャングルのようになってますので、ご来社の際はお足元や頭上にご注意ください。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。

 

Windows 10

Windows 10

確か明日からWindows 10へのアップグレードが始まるんですよね。

えーと、ウチはWindows 10へのアップグレード予約はしてません。

勝手にOS変わってハードやソフトが動かないなんてことになると仕事に支障が出るので、周辺環境が整うまでは様子見ですね。

ってか、Windows 7で十分なんだけど。

ハードの性能が上がって、OSも上げなきゃコレができないってこともなくなったし、よほど重たい画像処理とか動画編集でもなければWindows 7のエントリーモデルでほとんどのことはできてしまいます。

たぶん、ほとんどの方がWindows 7のままでいいよって思ってないですか?

Windows 95の時みたいなセンセーショナルさもないですしねぇ。

 

ドコかの銀行でWindows 10でネットバンキングは利用しないで、なんて注意も出てたようだし、アップグレードする方もお使いの環境で支障が出ないか一通り確認してからが良さそうです。

ご注意くださいませ。

 

笑顔でお願いします

ウチは歯科医院のお客様が多いです。

歯医者さんというとどうしても「怖そう」「痛そう」というネガティヴなイメージがありますよね。

歯が痛いのをガマンにガマンして行くと「どうしてこんなになるまで放っておいたんだぁ!このバカちんがぁ~!!」なんて怒られたりしないか、とか。

実際、そんな先生がいるかは知りませんけど(笑)

日頃から通っていて信頼関係が築けてる歯医者さんならもっと違うイメージでしょうが、初めて行く歯医者さんでは「どんな先生なのかな」「怖い先生じゃないといいけどな」と不安になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ウチのお客様ということは当然ホームページを持っている歯医者さんばかりで、イマドキは事前に検索・リサーチしてから歯医者さんを選ぶという方も多いので、歯科医院にとってホームページの持つ役割というのはとても大きいと思います。

極端に言えば、ホームページでの印象によってその歯科医院に行くかどうかを判断される。

そこで大事になってくるのが先生の顔写真です。

診療室や待合室がキレイだとか、どんな設備を整えてるとか、どういう治療の進め方をするのかなど、それらも非常に大切なんですが、まずはどんな先生なのかというのが一番気になるポイントで、実際にアクセス状況を観察してるとよくわかるのですが、どの歯科医院ホームページでも大抵の場合アクセスが集中するのが先生やスタッフの紹介ページで、患者さんがどれだけ「人」を気にしているのかというのはそこからもわかります。

で、先生の紹介ページにアクセスして、そこに怖そうな顔した先生の写真が載ってたらどうでしょう?ただでさえ「怖そう」「痛そう」というイメージの付きまとう歯科医院において、先生まで怖そうだったら行く気が失せると思いません?

 

なので、ウチではホームページを作る際にはいつも

「笑顔の写真でお願いします」

と、写真をご用意していただいてます。

 

全般的な先生側のご事情としてはどちらかというと真面目な顔をされている写真を送ってこられる傾向が強いように思います。

まぁヘラヘラと軽い笑い顔でも困りますが、真面目な顔は場合によっては怖そうにも見えるので、軽く口角が上がるくらいの優しい顔の方が印象としては良いでしょう。

「笑顔で」と言われて笑顔をするのも難しかったりするんですけどね。

先生ばかりではなく、スタッフさんを載せる場合はスタッフさんも同様に笑顔がベター。

それだけでずいぶんと印象は違うのではないでしょうか(もちろん良い方に)。

 

笑顔

 

これだけ書いておきながら自分ができてるかと聞かれると・・・・ねぇ(汗)

 

エンドレス

昨日、一昨日と続けてリニューアルサイトをアップ。

しかーし、まだまだ次が控えてる。

まだデザイン案すら手をつけられてない案件もあり、それでも人間は一人なので一つ一段落したら次、そしてまた次・・・・とパラレル&ループでの終わりの見えない作業。

全部同じパターンならラクなんだけど、お客様それぞれで仕様が異なるのでそうもいかない。

PCがOK、スマホもOK・・・と思ったらタブレットでNGとか。

一つ一つダメ出ししながらの地道な作業。

リニューアル案件でも既存のコンテンツそのままとはいかず、どうしても微修正が入るので、それらも一つ一つ直していく。

レスポンシブウェブデザインならPC・スマホ・タブレットそれぞれでバランスよくコンテンツを調整できるかも重要。

せこせことCSSを調整して、できるだけ高いレベルでの妥協点を模索。

できてしまえば、「あ、ホームページ変わったんだね」くらいなもんかもしれないけれど、そのウラにはそれなりの苦労があるのです。

 

なんか、愚痴っぽくなっちゃった。

 

それでも、

お客様とリニューアルの打ち合わせをしていて「今のデザインが気に入ってるからそれを引き継ぐ形でお願い」と言われると、褒められたようでなんだかうれしい。

「リニューアルしてすごく良くなりました。ありがとう」と言われると、地道な苦労も吹っ飛ぶくらいの喜びがある。

 

だから仕事っておもしろいよね。

 

ここのところずっと晴天が続いていて、青空を見るとバイクで出かけたくなる衝動を抑えながら、今日も明日も明後日も地道な作業がエンドレスに続くのでありました。

 

モバイルフレンドリーアップデートから1ヵ月

4月21日のGoogleモバイルフレンドリーアップデートから1ヵ月。

 

その後もウチで管理しているサイトの検索順位変動を見てますが、アップデート前に騒がれていたのがウソみたいにさっぱり目立った動きがありません。

 

せめてスマホ対応してるサイトが上昇するか、対応してないサイトが下がるか、ちょっとでも変化がわかる動きがあれば今後の対応にも活かせるんですが、ここまで動きがないとあのアップデートは何だったん?って感じです。

 

1ヵ月も経てばさすがにインデックスはほぼ完了してるだろうにねぇ。

 

PC検索の方でもさっぱり変動ないし。

 

焦ってスマホ対応急ぐ必要もないのかな?

 

とはいえ、

 

お客様にスマホ対応で制作してる以上、まだスマホ対応してない自サイトがあるのはやっぱうまくないので、そっちも早めに済ませたいところ。

 

でも・・・・自サイトに構ってる時間がないんですよねー。

 

このブログもレスポンシブ化したいんだけどねー。

 

まずはお客様の方が優先です。