志村けんさん死去

コロナウイルス感染により20日から入院されていた志村けんさん。多くの方々が回復されることを願っていましたが・・・・今朝になって昨夜亡くなられたという一報を聞いた時には信じられない・・・と言うより受け止めたくないという気持ちになりました。

私はドンピシャのドリフ世代で、子どもの頃は他の多くの子どもと同じように「8時だよ全員集合」を欠かさず見ていました。中でも志村さんは一番の人気で、学校でも志村さんのギャグをマネする友だちがいっぱいでした。私より若い世代でも全員集合終了後も数々の番組で披露してきた志村さんのギャグを見て育った方は多いでしょう。多くの国民に親しまれ、愛され、笑わせてきた志村さん。きっとこのコロナウイルスにも打ち勝って、復帰会見で「だいじょうぶだぁ」と一発かましてくれるだろうと日本中が願っていたはず。

なのに、こんなにもあっけなく逝ってしまうなんて・・・。

大人になった今、必死になって志村さんの番組を見てたわけじゃなかったのに、どうしてこんなに大きく心にぽっかりと穴が開くのでしょう。それだけ志村さんが自分の人生において当り前の存在であり、亡くなるなんて想像もしていなかったということでしょうか。

つい先日もテレビで見たばっかりなんですよ。いつもの定番ギャグを繰り広げ、いつものように変わらず笑わせてくれていました。それなのに、たった10日ほどでこんなことになってしまうなんて、この記事を書いてる今も信じられません。

「こんなことで」というレベルではないけれど、ホントにこんなことで人があっけなく亡くなってしまうんだ。やっぱり今回のコロナウイルスは「こんなこと」と軽く考えたらいけないものなんですね。週末もテレビではコロナ関係のニュースばかりでこれだけ見せ続けられると少々ウンザリするというか、気が滅入っちゃいそうになるんですけど、海外での悲惨な状況は対岸の火事ではなく明日は我が身と考え、この困難に国民総団結で真剣に向き合わなければなりません。既に多くの死者が出ていた中での今回の志村さんの死は呑気に思っていた方々にもかなりのインパクトを与えたことでしょう。志村さんの死を無駄にしないためにも、我々は全力でコロナウイルスを克服しなければなりません。

 

志村けんさん、長い間私たちにたくさんの笑いを届けてくれてありがとうございました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

小倉優子・夫経営歯科医院へのクチコミ

昨日、タレントの小倉優子さん夫妻が離婚危機にあるというニュースがありました。前夫の浮気が原因で離婚し、再度掴んだ幸せだっただけに事実であれば気の毒な話だなと思いますが、真相はご本人たちのみ知ることですので、余計な詮索はせずに見守るしかありません。

が、ニュースでは小倉さんが既に第三子となるご主人との子どもを妊娠中であるにもかかわらず家を出て離婚を望んでいるということ、そして生まれてくる我が子にも会いたくはない、という風に報じられていたため、ここの部分だけ切り取って鵜呑みにすれば「とんでもないクズ夫」という印象になってしまい、SNSでもご主人に対しての辛辣な口撃が数多く発生することになってしまいました。

そしてその矛先はなんとGoogleマップでのご主人が経営する歯科医院のクチコミにまで及び、以前のスコアはわかりませんが、星1つが続けて投稿されたことでこの記事を書いてる時点では1.5にまで落ちています。

Googleマップ

現在は消されているようですが、当初は↑のような診療内容や対応にまったく関係のないクチコミが書き込まれていました。当然、クチコミの趣旨としては医院の提供するサービス(この場合は主に診療内容)に対してであるべきで、こういったサービスと無関係なプライベートに対するクチコミ投稿は本来の利用規約に違反しています。で、恐らくGoogleサイドでもこういうクチコミ投稿は削除する対応をしてると思うので現時点ではコメントがなくなっていますが、コメントがない単に星1つだけのものは削除する判断が難しいのでそのままになってしまいます。実際にご主人がクズ夫だったとしても、こういうネットの使い方というのは褒められる行為ではないですよね。

小倉優子コメント

当の小倉優子さんはInstagramで↑のようにコメント。「報道内容に事実と異なることがある」とありますし、ご主人への取材も控えてほしいとのことですので、当人同士で話し合っていただいて、いい方向に向かうよう静かに見守りましょう。

 

しかし、ゆうこりんもなかなか男運が無いと言うか・・・、ご主人も離婚するなら妊娠させるなよって言うか・・・、あ、こういうのが余計な詮索ですね(汗)

 

AI美空ひばり

昨年末の紅白歌合戦に登場したAI美空ひばりについて山下達郎が「冒涜」とコメントしたことがニュースになっていました。

「冒涜」以上に具体的なコメントはなく、リスナーからの否定的な意見に同調しただけのことなんですけど、実は私も見ていた時に同じようなことを思いました。

CGが中途半端だったのはともかく(笑)、AIを駆使して再現したボーカルは確かにかなり美空ひばりっぽかったし、技術力に面では感心するばかりなんですけど、再現されたボーカルはあくまで「美空ひばりっぽい音」でしかなく、美空ひばり本人の声ではありません。曲間にあったメッセージも音は美空ひばりに近くても、実際に美空ひばりの想いから出た言葉ではなく、周りが言わせたかった言葉を音にしただけ。遺族も協力してるとはいえ、ご本人の意思を尊重してるわけではない、むしろ尊厳を傷つけてると言えるかもしれません。

それでもあのAIで感動した方も多くいらっしゃったようなので一概に全面否定まではしませんけど、なんか、クローン技術とか遺伝子操作とかのような倫理的に踏み入れちゃいけない神の領域を犯してるんじゃないかなーって感じたんですよね。

亡くなられた後も多くのファンがいるアーティストはたくさんいます。例えばジョン・レノンとか、石原裕次郎とか。仮にAIでジョン・レノンのボーカルを再現してジョンが作りそうな曲を作ってAIに歌わせたところでそれってなんか違うって思うし、CGとAIで石原裕次郎を再現した映画を作っても、やっぱりそれってなんか違うって思う。

別パターンとして、再結成が絶望的なBOØWYを布袋の作った曲でAI氷室に歌わせたら氷室は絶対「勝手なことすんな」ってなるでしょう。

亡くなってしまったのは残念だし、また声を聞きたいという思いもわかるけど、故人の尊厳を勝手に改変して疑似体験するのって自分勝手すぎるような気が。

そういう意味ではやはりAI美空ひばりは故人への冒涜ではないかと思います。

 

ミルクボーイ

昨日、久しぶりにM1グランプリを見ました。

ミルクボーイ、おもしろかったですねぇ。

ネタで軽くディスられたコーンフレーク・もなかの関係者にも好評だったみたいで、今後のネタも楽しみです。

 

で、見終わってから早速YouYubeでミルクボーイのネタをいくつか見ました。

基本、同じパターンなんですね。

まぁあれならいくらでもネタはひねり出せそうですけど、あまりあのパターンばかりでも今後はどうなんだろうという心配も多少。

一気にブレイクして翌年には消えているってこと、多々ありますしね。

 

芸人の世界は売れるのも大変だけど、持続させるのも大変ですなぁ。

 

パーフェクトワールド

昨夜、最終回を迎えたドラマ「パーフェクトワールド」

過去に同じ原作で映画化もされていたそうですが、私はそれを知らず、原作も読んだことがないので、予備知識ナシで興味深く観させていただきました。

大学生の時に交通事故で下半身不随となった鮎川と、高校の同級生で当時鮎川に片思いしていたつぐみが偶然再会し、困難を乗り越えて愛を育む純愛ラブストーリー。

ざっくり言えばこんなあらすじなんですが、作品の大きなテーマとなっているのが「障がい」。鮎川は車椅子生活で、ある程度の生活は自力でできるものの、やはり一人だけではできないことも多く、他人の介助がどうしても必要。そのくらいなら私でも想像はできるんですが、このドラマでは鮎川がつぐみに「うんこ漏らす」と告げたり、実際に失禁してそれをつぐみに見られたくない気持ちなど、排泄に関しての描写や、つぐみが鮎川に今夜は帰りたくないと告げてもそれに応えられない(つまりセックスできない)、子どもは欲しいが体外受精になる、などの性に関する描写など、他に障がいをテーマにしたドラマより更に踏み込んだシーンがいくつか見られました。その他にも下半身不随であるが故に立ちはだかる困難が多く盛り込まれ、また、障がい者との交際を反対するつぐみの父、障がい者とは付き合えないとバッサリ切り捨てるつぐみの妹など、障がい者への偏見があったり、純愛ラブストーリーにしては厳しすぎるくらいのハードルが描かれていました。

最初は鮎川の使っている車椅子がOXエンジニアリング製だとか、そんなところに目が行ってたのが、物語りが進むにつれ健常者ではなかなか気付けないところを目の当たりにしてハッとすることが多くなりました。

また、障がい者との交際を反対するつぐみの父の気持ちというのも、実際に自分自身が子を持つ親であるので他人事ではないように感じて、もし自分の子どもたちが障がい者との結婚を望んだ時に、一番大事なのは当人同士の気持ちだという理想と、やはり健常者より苦労するんだからという現実で、果たして自分はどう向き合うのかということも考えさせられました。

ドラマとは関係ありませんが、先日クルマを運転していて交差点で止まった時にふと横に見えた会社のエントランスが、明らかに自力では登れないだろうと思われる急な傾斜のスロープ、そしてスロープを登って入口ドアに続く通路に自動販売機が設置してあってどう考えても車椅子が通れるスペースがない、という正にポーズだけのバリアフリーでした。ハナから車椅子を迎え入れる気がない、むしろ拒絶するかのようなその光景に、大通りに面した会社がこんなエントランスを晒して恥ずかしくないのかな、と思ってしまいました。

頭の中ではわかっているつもりでも、当事者にならなければ気付けないことはいっぱいあります。だからこそ知る努力も必要。助け合う気持ちも必要。

「いつかこのドラマがただのありふれたラブストーリーになりますように。」

パーフェクトワールドのトップに刻まれた言葉、本当にそうなってほしいなと思いました。