数の暴力

今までも何度も同じような横暴が行われてはきましたけど、昨日から今朝にかけての共謀罪採決は過去最悪の暴挙でした。

これまで丁寧な説明をとか十分な理解をなんて言っておきながら、委員会での審議・採決をすっ飛ばして中間報告という形で本会議で採決。中間報告自体は違法なものではないけれど、これを使うのは異例中の異例で特に理由もなく自由に行使できるものではありません。与党は中間報告の動議でもその理由すら述べないし、もう完全にやりたい放題。最後はいつものように数で推し切り、もはやこれでは国会も衆参両議院も機能してません。

アベがやると言ったら何がなんでもやる!

こんなの政治じゃねぇよ。独裁だ。

まるでヒトラーか北の将軍ですな。

 

ここまで共謀罪成立を急いだのは共謀罪そのものもありますが、加計学園問題での追及から逃れるために国会を早く閉じたかったからとも、もうすぐ行われる東京都議選への悪影響を避けるために強行採決のドタバタをメディアに流されないよう中間報告という形にしたとも言われています。本来なら国会会期を延長してでも共謀罪の審議を国民が納得できるまでやるべきだったのに、会期を延長すると加計で攻められるからって、このことからも安部政権が国民の方をまったく向いてないということがわかります。

そして成立してもう会期末ってタイミングで文科省が追加調査を発表して文書の存在が確認されたって、安部総理の思惑通りにコトは進んでいます。

ここまで好き勝手やられて、今まで安部政権を支持してきた人たちはまだ支持するんでしょうかね?安部さんのおかげで経済が良くなったとか、安部さん以外に適任者がいないとか、積極的・消極的いずれの場合の支持でも安部政権はその支持者すら何とも思ってないんですよ?

私からすれば、自民・公明・維新に投票した人はこの安部テロへの共謀罪で逮捕してほしいくらいです。

そろそろ気付いてもいいんじゃないですかねぇ・・・・。

 

で、結局のところ与党に過半数を与えたのは我々有権者なわけですよ。私はもちろん自公に投票なんぞしませんが、阻止できなかったという点では同罪なのかも。

経験が長いから
知名度があるから
野党じゃ不安だから
よくわからないから多数に乗る

こんな理由で投票先を選ぶのはもうやめましょう。

先日の文科省職員への脅しのような発言をしたヤンキー先生だって立候補時はキレイ事を並べてたのに今じゃアレですよ。自称・平和の党の公明党だって自民のブレーキどころか完全に安部補完勢力と化してるし、野党のフリしてる維新も同様。

よく考えもしないで投票する、あるいはめんどくさいと投票に行かない、こうして小選挙区制のデメリットを活かして独裁政権が生まれるのです。

 

こういう時には何かやってくれそうなヒーローを期待しちゃうもんですが、残念ながらヒーローはいません。

数の暴力を生み出したのは私たち。

逆に言えば数の暴力を止められるのもヒーローではなく私たち有権者なわけですよ。

国民の方を向く人を選ぼうよ。

 

まぁ、特定秘密保護法&共謀罪で安部政権に逆らう人は封じ込められると思いますけどね。

私もこんなブログ書いてるとそのうち逮捕されるかもしれません。

 

さて、次の世論調査で支持率はどうなるかな・・・・。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。