インサイド・ヘッド

連休明けってどうにもペースが崩れて困っちゃいますね。

朝も起きるのツライよ。

あ、それはいつもか(汗)

 

さて、連休中はのーんびりと過ごさせていただきました。

子ども達もそれぞれ行動が別になっちゃうお年頃なので、家族でドコかに遊びに行くなんてこともなく、かと言って自分一人だけ自由な時間が取れるわけでもなく、結局ダラダラと過ごしてしまいます。

 

そんな中で唯一休みらしいことと言えば娘と映画を観に行ったこと。

娘の希望はHERO、私の希望はミッション・インポッシブル。

かみ合わない二人の希望の中で協議を重ね、妥協点としてインサイド・ヘッドになりました。

せめてバケモノの子にしてもらえたらなぁ・・・・。

 

インサイド・ヘッド

 

事前情報一切ナシで行ったもんだから、単なるドタバタコメディーアニメだと思い込んでた先入観は途中で崩壊、お父さんウルウルでしたよ。

油断させるんじゃねぇよ~(笑)

小中学生の子どもを持つ親ならきっと私と同じく涙腺ボロボロになること確実です。

逆に子どもはこの作品の深さ、わかんないかも・・・・?

 

声を竹内結子と大竹しのぶが担当していたのはエンドロールで初めて気付きました。そういえばテレビでこの二人がなんか舞台挨拶してたの見たなぁ。アレはコレだったのか。ハウルの動く城ではキムタクの声がキムタクにしか聞こえず幻滅したもんですが、事前情報ナシなら竹内結子も大竹しのぶもそれとは気付かないので、まぁ迷チョイスではないのかも。でも知ってしまった今ではもう1回見るとあの二人の顔が思い浮かんじゃうかなぁ。

このブログを読んでこれからインサイド・ヘッドを観るという方は、このブログで書かれていたことは全て忘れていってください(笑)